一口出資

2017年1月 1日 (日)

関係者

新年早々闇ネタだこら。

一口野郎共は"関係者"というキーワードを聞いてどう感じるだろうか?

-----
かんけい‐しゃ【関係者】 の意味

ある事柄に関係がある人。「関係者以外立ち入り禁止」

[補説]新聞放送関係で、情報源を公表しないときや、
情報の信頼度が高いことを示す場合に用いた「権威筋」「消息筋」の代わりに使われるようになってきている。

-----

ググるとこんな感じの意味で出てくる訳だが、「ある事柄に関係がある人」だと定義が広義すぎるよな。「事柄に対して何らかの権限をもつ存在」という意味が付加されていると考えればしっくりくるのではないだろうか?

競馬の場合、調教師は競走馬を調教しレースにエントリする権限があるし、騎手は競走馬に乗りレースをする権限がある。馬主は競走馬を所有してる訳だからそれに付随する様々な権限がある。
これらは直接的な権限になるので誰が見ても"競馬関係者"に該当するだろうし、競馬そのものを施行する権限を持つ日本中央競馬会に属してる人間も言わずもがな"競馬関係者"であろう。

加えて一口クラブ(愛馬会法人/クラブ法人)は競走馬を金融商品として扱い、競馬に参加する権限があるし、牧場従業員も競走馬を育てる権限(というとこれは語弊があるか)があるから当然"競馬関係者"、さらに広義で捉えれば競走馬を取材する権限を与えられている競馬記者やウインズで馬券売る権限を与えられているおばちゃんも"競馬関係者"ってことになる。書けば書くほど何でもありだわなと思う訳(笑)結局、根本の馬に近ければ近い奴ほど"競馬関係者"色が強まるってだけの話だわな。

そもそも"関係者"という単語自体胡散臭い。競馬はギャンブル = 金欲が前面に出る業界だから尚更である。そういう、ただでさえ胡散臭い"関係者"ってやつが内輪でつるんでいたり、偉そうにしてるのを見るのは非常に嫌悪感を感じる。(特に競馬マスコミな。)それは同族嫌悪からくるものなのか?否、シンプルにそんなに偉いもんでもないからだ。確かに"関係者"ってやつはそれを生業にしてそれで飯を食ってたり、自らの財産を投じてるという意味ではガチ度が違う。それはどのような分野でも意味があり素晴らしいことだ。ただ、そうだとしてもそんなに偉ぶるもんでもねーだろうと。

長々と書いたが何を言いたいか?何かと権利ばっか主張してショボいとディスられる一口野郎ですら、競馬に対して少なからず金出してちょっとした権限を与えられている立派な"競馬関係者"ってこと。
だから一口野郎は他の競馬関係者と言われるような存在に対して劣等感を感じたり、媚びへつらうような事はしないでもらいたいのだ。
いつぞや競馬記者が参加する座談会に参加したことがあるが、巷に溢れる一口野郎のうんちくの方が全然マシなレベルだったしな。

一番腹立つ一口野郎は「俺はxxxx(競馬関係者)と知り合い。」ってやつ、てめえ自身の価値下げてるだけだからやめろや。そんなのに頼らず堂々と自分のことしか考えない勘違い野郎でいろよ。

そもそも競馬関係者ってやつと仲良くしていい事なんてほとんどない。最初はなんだか特別な存在になれたような優越感に浸れて楽しいのかもしれんが、知れば知るほど関係者面ってやつにゲンナリすることの方が多い。結局己が為に他を喰いものにしようとしてるだけだからな、競馬関係者ってやつは。
適度な距離感と時々ちょっとだけ絡むという塩梅、そして最後は自分が最強というマインド、これが本当に大事。あ、でも勘違いしないでもらいたいが一口出資者は馬主ではないからな(笑)間違っても馬主面はするなよ。

あ?「新年早々何言ってやがるんだ?ベジータって絶対人徳ないから年賀状届く枚数少ねーよな。」だと?当たりだよバカヤロー!

2016年12月31日 (土)

これから一口出資を始めようとする方へ

続いて、ただの年間収支報告でございます。

-----

2016年度一口出資 年間収支

社台RH (2頭 40分の1) :-7577円

サンデーR (3頭 40分の1):-472506円

社台地方オーナーズ(3頭 20分の1):-1135241円

東京HR(15頭 400分の1):+62267円

シルクR(13頭 500分の1):
-775966円

ロードTC(0頭 500分の1):
+188円

ノルマンディー(2頭 400分の1):
-18104円

キャロットC(3頭 400分の1):
-213247円

シェアリンクR(0頭 20分の1):-32000円

-2592166円 (41頭)

-----

赤字拡大、260万。相変わらず数字にするとひでえな(笑)

これから一口出資を始めようとするそこの貴方、これを見てどう思う?

金持ち父さん「べジータ下手すぎ(笑)つうか、こんだけ下手でこの頭数/クラブ数でもこんなもんで済むのか。」

と言うのなら、まずは金が正義のシルクホースクラブでひたすら金を積んでノーザンファーム生産の良い馬を買い漁る事をお薦めします。その上でキャロットクラブとサンデーRで年と金を重ねましょう。いつか必ず当たります。


貧乏父さん「うわ、べジータさんでもこれだけの赤字かよ。この規模で年間260万の赤字とかひくわ。手軽に楽しめるとかいうのは嘘かよ。」

と言うのなら、東京・シルクのノーザンファーム産でポテンヒットを狙いつつ、キャロットクラブで数年に一度の大当たりを狙うのが良いと思います。その上で幅を広げるならおまけでノルマンディーかなと。


いやいやちょっと待て、こうして改めて数字見るとやっぱ引くわー。年間260万っつうことは一月あたり約21万6000円ずつ損してるわけだろー。毎月21万、散財するならイイ女と美味いもん食いに行った方が良いし、投資目的なら投資信託とかしたほうが絶対いいじゃねーか。どんどん馬鹿馬鹿しくなってきやがった。何やってたんだ俺は。

これから一口出資を始めようとするそこのあなた、本当に考え直したほうが良いぞ!一口出資なんかに足をつっこまなくても競馬は楽しめる訳だし、自己満足するならPOGで十分事足りるじゃねーか。何よりも大事な金と時間の浪費などせず、他の事に金と時間を費やして人生を楽しんだほうが良くねーか?いや絶対良いって。それなりの期間やってきた奴が言うんだから間違いないって。

競馬ベジータ 2016年出資成績総括

今年もまもなく終わりますので、2016年出資成績を記録しておきます。

まずは中央競馬成績から。

-----

1.中央競馬出資馬 2016年成績

稼働頭数:30頭

戦績 149戦22勝(22-13-13-9-14-78) ↗ (前年18勝)

勝率 .148 ↗ (前年.134)

掲示板率 .477 ↗ (前年.463)

出資馬獲得総賞金 3億6188万 ↘ (前年4億1219万)

重賞勝ち:
なし

2016年終了時点での中央出資馬クラス構成

OP:4頭
1600万下:5頭
1000万下:1頭
500万下:8頭
未勝利:2頭
明け3歳未出走:1頭
明け2歳馬:16頭

2016年ファンド解散(引退など) 9頭

(*全て中央競馬のみでの集計)

-----

【べジータ所感】
勝ち数/勝率/掲示板率いずれも前年を上回ったものの、獲得総賞金はダウン。重賞勝ちできなかったのが痛い。また、現状規模(30頭前後)での一つの目安としている年間24勝/勝率2割も未達成。
未勝利勝ちだの500万下勝ちでは満足感は得られなくなっているので、大いに不満の残る結果となった。現OP馬および1600万下馬の奮起と明け3歳馬、ノーザンバカ全開で結局過去最多出資世代となってしまった明け2歳勢に期待したい。

続いて地方編。

-----

2.地方競馬出資馬 2016年成績

成績:25戦7勝 (7-3-0-4-0-11) ↗ (前年5勝)
勝率:.280 ↘ (前年.294)
連対率:.400 ↘ (前年.470)
掲示板率:.560 ↘ (前年.882)
重賞勝ち:
なし

2016年終了時点での地方出資馬クラス構成

B1:1頭
B3: 1頭
明け3歳条件馬:1頭
明け2歳馬:1頭

引退: 2頭 

-----

【べジータ所感】
引退馬が2頭出たのが痛い。特に2歳で引退のドライビングジョイには参った。

門別でおろすも南関東転入に必要な収得賞金50万に1万円足りず

水沢に移籍し1万円ゲットをもくろむも初戦は降雪でレース開催されず

年内ならまだ間に合うという事で12/26にレース使うも5着(1万円)に一歩足りずの6着

オークション行き確定も2016年内開催していないので、預託料の足しにするため年明けもう一度だけ使う(笑)

1万円の大事さを知りました(笑)
中央競馬では絶対的なノーザンファーム勢もこと地方競馬に関してはいまだ絶対ではない。そもそもノーザンファーム自体、地方競馬制圧目的ではないというのはあるにせよ、それ以上に地方ダート競馬の奥深さ、懐の深さを感じる。

-----

3. 2016年一口出資を振り返って

3-1.キャロットクラブの軍門に下る

ベジータの2016年は何といってもこれ(完全敗北宣言)
今年もリーディングオーナーのキャロットクラブ入り、なんでも負けるのは嫌なもんですが仕方ありません。負けは負け、大人しく受け入れます。
デビュー戦となったキュンメルは断然人気しながらもハナ差2着と早速洗礼を浴びる結果となりました。(笑)

3-2.ロードサラブレッドオーナーズ退会

先日のベルフィオーレ引退をもって出資馬がいなくなったことで2016年12月をもって退会手続きをとった。自分が一口出資を始めてから初めてのクラブ退会となり、どういう気持ちになるのかと思ったが、湧き上がる感情も特になくハイ終わり。

思えばイケイケドンドン、一口出資が楽しくて仕方がなかった時にロードカナロアの登場によりイケイケドンドンだったロードサラブレッドオーナーズに興味を持ち、レディバラード09(ロードハリケーン)に惚れこみ入会を即決。
そこから3世代出資した訳ですが、結果はふるいませんでした。

ロード自体の成績もロードカナロア以降、重賞勝ち馬こそキャトルフィーユ、エンジェルフェイス、ロードクエストと出ているが、全体の成績はふるわない。株でいうと見事に高値掴みをしてしまった。

ロードカナロア産駒がデビューしてくるこの先もたまに大物は出てくるだろうし、それを引き当ててこそという想いはあるのだが、ここ数年の凋落を見るにどうもケイアイファーム自体が噛み合っていないのと成績のふるわない小口クラブに金を出す事に対してのモチベーションも沸かないのでここで撤退する。

-----

ロードサラブレッドオーナーズ出資馬 最終成績

戦績 68戦9勝(9-11-5-4-8-31)

勝率 .132

掲示板率 .544

出資馬獲得総賞金 1億5672万

重賞勝ち:
なし

ロードサラブレッドオーナーズ出資馬最終クラス構成

OP:1頭(但し3歳春で引退)
1000万下:3頭
未勝利:3頭

計7頭

-----

3-3.ノルマンディーオーナーズクラブ退会予定撤回

ロードの退会とともに予定していたノルマンディーオーナーズクラブの退会だが、今年の躍進を目の当たりにし、予定を撤回。今期2次募集で出資することに。
ロードとは対照的にノルマンディーは岡田牧雄氏の方針とクラブ運営が上手く噛み合っているように思う。打倒ノーザンとまではいかずともダート競馬を中心に勢力を拡大させていくのではないだろうか。この前案内してくれたおねーちゃん、可愛かったし。

3-4.シェアリンクレーシングの顛末

シェアリンクレーシングが上手くいってない。山口氏がここに書いてるが、「シェアリンクレーシングは来年度2歳は新規募集は行わない事になりました」だとさ。共有ってのはやってみると大変だってのが分かります。

シェアリンクにはベジータも参加しましたが、まあ結果論ですが自分でやった方がいいわなと思った。なんていうか「オーナー感」ってのが皆無なんですわ。結局胴元の古谷らに金貢いでる感でバカバカしくなってくる訳です。(笑)

それにしてもシェアリンクレーシング、いきなりWebなくなってるし。。。共有会員のクレームだのトラブルだので嫌になるのはわかるが、そういうのがあるってのは業界のプロなら分かった上での立ち上げなんじゃねえの。組織体としては責任感なさすぎねーか?

3-5.フランケルと藤澤和雄厩舎と社台RH

ソウルスターリング、この馬が阪神JFを快勝した時、真っ先に2015年募集馬ツアーで見た時の感想を思い浮かべた。

-----

牡牝で1頭づつ選ぶならば、

牡:ムーンレディ
牝:スタセリタ

以上。人だかりもこの2頭が特に多かった印象です。もちろん他にも良い馬は沢山いましたが、競馬べジータの目指すところ=芝クラシックの王道を歩めそうなのはこの2頭かなと。2頭ともそれはもう素晴らしい「オーラ」のある馬でした。スタセリタなんかは普通に考えれば日本への適正はまったくの未知数ですし、牝馬らしくないのでどうなんだろう?という感じなんでしょうが、そういった常識、セオリーを打ち破るくらいのスケールの大きさを感じましたよ。周回展示の時に社長が怖い顔でずっとこの馬の歩く様を凝視していたのも印象に残りました。でもなんで藤澤厩舎に入るのかをちゃんと考えてみると、この馬に出資するのはリスクがあるなと思いました。「無事に繁殖に返す事も仕事」そういう事なのだろう。

-----

なーにが、「でもなんで藤澤厩舎に入るのかをちゃんと考えてみると、この馬に出資するのはリスクがあるなと思いました。「無事に繁殖に返す事も仕事」そういう事なのだろう。」だバカ、ほんと恥ずかしいわ。これぞクソ一口野郎だよな(笑)

フランケル、とても日本競馬に適性があるとは思えなかったが産駒初のG1勝ちが日本とは...

ノーザン全盛の今、固定観念として定着していたのは「社台RHはダメ」
堀厩舎全盛の今、固定観念として定着していたのは「藤澤厩舎は時代遅れ」

ソウルスターリングはこういった固定観念もぶち壊した馬。やっぱりこういった固定観念を取っ払わないと小市民は大当たりには辿り着けんわなと改めて感じさせられた。
でもなー、ソウルスターリング活躍の陰に隠れてるが、社台RHの中央2歳戦勝ち上がり9頭/1歳募集中止馬11頭っていうのを見るとやっぱダメだわって思うよな。(笑)今年の冬は雪も多いようだし、明け2歳勢も苦戦は免れないだろうな。

-----

最後に、2016年の馬券成績は回収率78%。馬券なんてクソ(笑)

ちくしょー!

 

2016年10月 3日 (月)

シルクホースクラブ2016募集 競馬ベジータスカウティングレポート

行ってきましたノーザンバカの集いパート2、さすがはノーザンファーム様という事でシルクにもしっかり良い馬を振り分けているのが感じられました。改めてその選別力を見せつけられるとともに、またしても「掌で踊ってる感」を実感させられるのでした。

他人のふんどしで相撲を取らせたら良い相撲とるのが、競馬野村克也そして競馬べジータスカウティングレポートです。「ノーザンバカは頭使わず踊ってナンボ」
とはいえ、自身の振り返りの為にも記録は残しておきます。この便所の落書きが一次募集締め切りが迫る中、盲目的になっているノーザンバカの参考になるのなら、これ以上の喜びはありません。

また例によって以下でピックアップされていない馬は変態スカウトマンべジータの目には留まらなかった馬ですが、寧ろその方が良いという話だろどうせ(笑)ぜひ逆指針としてもご活用頂ければ幸いでございます。

【べジータスカウター説明】

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)
○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)
▲:最低ライン(1000万下で勝ち負け/生涯総賞金 牡馬5000万超え/牝馬3000万超え)はいく(地方馬はBクラス級)
△:勝ち上がり確実
-:ワシは好かん

-----
<早来ファーム>

6.スナッチド15 △
歩いてて後ろに張りがあって良さを感じる。早来ファームのハーツクライ牝馬、正直イメージが沸かないが、同じ早来Fのキャロットハーツ牝馬2頭と同時期での比較出来たのは良かった。

スナッチド>グレイトフィーヴァー>カニョットの順と記しておく。答え合わせは再来年には。

22.ルシルク15 ▲
踏み込みが深く、いかにもパワータイプ。この繁殖も仔出しが良いし、このステージでは1番気に入った。何より安定感がある。顔も良い。

45.サダムグランジュテ15 △
阿部社長の一口コメントに「バランスに優れた」とあったのでどれどれと見てみたら本当だった(笑) 一口野郎共が総じて敬遠するステイゴールド牝馬だから人気はそこまで集めないでしょうし、抑えに一考したい良駒。

24.シルクユニバーサル15 ▲
分かり易く「良い馬ですね。」と言えるタイプ。これも種馬から大人気にはならないでしょうが、確実に勝ちを拾えるタイプではないかと。ただ、ベジータとは方向性の違いがある。

47.キューティゴールド15 △
阿部社長の一口コメントに「いかにもメジャー牡馬」とあったのでどれどれと見てみたら本当だった(笑) 後ろに張りがあって既に良い筋肉が付いている。飛節のうんたらかんたらは産まれた時に産道通る際のものとの事なんで、問題ないっしょ。

52.ディアアドマイヤ15 -
5月生まれという事で実馬見るのが楽しみだったのだが、後ろの歩幅が小さく気弱なお目めにガッカリした。ポジティブにはなれず。

*22、24のダート馬にメジャーらしい47が続く。早来Fさんは安定感/安心感がありますね。

-----

<ノーザンF Y-5&6>

4.キラーグレイシス15 ▲
出た~新開厩舎!ダート厩舎としての地位を確立しつつある中でのこの関東ハーツクライ、明らかに意図を感じる。「今期小口は関東ハーツ」という色眼鏡で見たせいか実馬はよく見えた。割り切りが出来る野郎向けだが、歩く様には重苦しさはなく、体を持て余している印象はない。

7.アートプリンセス15 △
周回で4.キラーグレイシス同様歩き良く見せ○印つけたので、どれどれと見に行った。が、左前の↓は立たせ方の問題だけではないと判断。評価を下げた。こういうのは気になる奴は気になるので前後からの静体写真はカタログに載せて欲しいところ。そういう意味では東京のカタログはよく出来ている。

Img_0731

15.シャルロットノアル15 △
緩さ感じるもなかなかの馬。ただ高望みするべジータにとっては納得し切れなかったのでこの印。

33.ペンカナプリンセス15 ▲(?)
5月下旬生まれなので、馬体うんぬんは割り引いて甘めに見てみたものの、それでも物足りなさは否めなかった。特にトモが薄く容積も少ない。歩く様は募集時動画より実際の方が捌きが軽く、いかにもディープらしさを感じたのでそこが救い。伸びしろに賭けるか、現時点の見たまま/感じたままで評価するか。。。投票に悩む一頭。

34.プチノワール15 ▲
33.ペンカナプリンセスと比較すると体重はあまり変わらないのだが、こっちの方が断然しっかり。イヤリングの偉い人も「現時点での比較ならやっぱりこっち」と言ってた。2頭順番に歩いてたが捌きなんかはディープのそれだし、安心感はある。ただ、サンデーの高馬軍団やキャロットのヒルダズパッションなんかと比較してしまうと。。。こちらも投票に悩む一頭。

42.リビアーモ15 -
案の定人だかりができていた。プロフィール的に納得なのだが、周回/静体ともどうもピンとこない。そんなテンションでしばらくボケーっと眺めてたら左腕に激痛、このタイミングで蜂に刺された(笑)痛えのなんのって。この出来事をどう捕らえるか?

蜂A.「おい、ボケーっと見てるその馬、とんでもねえ成績残す馬だから考え直せバカ」

蜂B.「この馬は止めといた方がいいぞ。今のうちから警告しておいてやるバカ」

それで悩む。突き抜ける感じではないと思うんだが。

63.ロゼカラー15 △
「意外といいかも」とだけメモが残っていたのでそう思ったのだろうが、印象は残っていない。「どうせワークフォースだろ(笑)いいや。」と思っていたら痛い目にあうのかも。

*ディープ牡馬2頭は見に行く前の期待が大きかっただけに拍子抜け。4.キラーグレイシスをダートonly/仕上がりに時間がかかるというのを許容した上で票を投じるかというところ。

-----

<ノーザンF Y-3>

1.パーシステントリー15 ○
シルクのディープ牡ならべジータは断然これ。肌は違うがラヴィエベール見た時の第一印象に酷似。思わず持ち手の人に「ラヴィエベールに似てませんか?」とクソ質問してしまった(笑)体高の高さに対して幅のない馬体、似てる。サイズ的には現時点ではベスト。唯一の不安は所属厩舎に入ってからの扱いか。それでもべジータは藤澤厩舎を信じる。

9.ラトーナ15 ▲
これもサイズバッチリ。ステイゴールドでこれだけあれば充分。実馬を見て評価を上げるパターンは上手くいった例もあるのでこれは一考したい馬。

23.メジロフランシス15 ▲
票を投じるか最後まで悩む事確実の1頭。確かに馬っぷりは非の打ち所がない素晴らしいもの。弾力性に富み、ムッチムチでゴムマリのよう。ただ実際に歩く様を見ても募集時動画で感じた前の硬さの印象は変わらず。肩が立っていて胸の筋肉もカチカチ。これを良い方に捉えるか悪い方に捉えるかで評価はガラッと変わるだろう。前が出ないのをその強烈な弾力性と後ろで補う後輪駆動のイメージ。本当に悩む。

37.アドマイヤテレサ15 △
動かしてのノビ良し。寝繋ぎなのは上と比較してもそこまで気になるものではないとの事。

38.カリ15 -
緩いと感じる。若駒は多少緩いくらいで良いのだろうが好きな部類の感じではなかった。

53..トゥハーモニー15 △
募集時動画のバランスの良さが好印象だったが、実馬は雰囲気/歩く様とも普通に感じた。こちらは実馬で評価を下げたパターン。

55.ミュージカルウェイ15 △
後ろは力感があるのだが、「放牧地では特に目立たず、馬に向かっていくようなタイプではない。闘争心とかとは無縁ですね。」という正直な話(笑)を聞いてうーんとなる。ファイタータイプが好きなべジータにとっては気に入らないネタだった。

*ここでは1.パーシステントリー。ラヴィエベールの再来で夢を見たいところ。9.ラトーナが次点。23.メジロフランシスは最後まで悩むことになる。

-----

<ノーザンF Y-9&10>

14.ブラックエンブレム15 △
さすが血統馬、動きの良さは目に付くがそれと同時にサイズの小ささも目に付く。6月ならともかく10月頭でこのサイズはさすがに抵抗がある。が、毎年人気のブラックエンブレムだけにサイズが嫌われるなら間隙をつく手もあるだろう。オルフェーヴルはサイズが小さい仔が多いがこれがどう出るか。

18.フサイチパンドラ15 ◎
シルク今期全募集馬No.1評価はこの馬。募集馬動画の段階から素晴らしいバランスでピックアップしていたが、実際に馬を見て更にその姿に驚嘆。歩いて良し、静体を見るとその全体のバランスの良さに魅かれる。時間内で何度も見に行って同じステージのディープ牝馬とも比較したが、こっちの方が好き。惚れた。これまでの産駒は結果が伴っていないが、ロードカナロアとの組み合わせがドンズバでハマッたパターンと見る。

35.サロミナ15 ▲
ボリューム感と後ろの肉付きは36より上。シルクのディープ牝馬はそれぞれ特徴があって甲乙つけがたい。最後は好みの問題だけだがべジータは全部票を投じておく。

36.ピラミマ15 ○
筋肉の質は現3歳フローレスマジックを連想した。パリッとしたいかにも良血の雰囲気。こういう馬は誰が見ても良い馬なので、くどくど言わなくてもいいだろう。当然有力株。

49.ウィッチトウショウ15 △
ここにも「メジャーらしい馬」がいた。完全にパワー先行型に見えたので牝馬だとこういうのはどうなの?と思う。メジャーエンブレムみたいなのを連想しておけば良いのだろうか。出来が素晴らしいのは言うまでもない。

*ここでは何といっても18.フサイチパンドラ15、久々にビビっと来た。ディープ2頭は宝くじ買う感覚。

-----

<ノーザンF Y-11&12>

3.モシーン15 ▲
目を見て、キツそうな印象。意志を感じるこの眼が良い方に出ると思う。このキツい印象とボリュームある後ろの感じから距離の融通性はどうかという風に感じたが、桜花賞目指すなら問題ないでしょう。

Img_0910

5.プリティカリーナ15 △
脚がどうなのか?という点については自分は気にならなかった。3.と16.とこの馬がクラシック路線by天栄場長ってことなので、期待値は高いのだろう。メジャーエンブレムで結果を出した調教師に良い牝馬を回しているようにも思うので、3,16と合わせて網をはっておく手はある。あと関東のハーツ....しつこいがこれも推し材料になろう。

16.サマーハ15 ○
募集馬動画確認段階では18.フサイチパンドラと同格の評価をしていたが、実馬を見てもやはり良かった。静体の時少し背たれにも見えたのでそこだけ気になったが、まあ大丈夫だろ。

20.エンジェルフォール15 ▲
ハービンジャーを諦めないものとしては評価は甘くなる(笑)が、この馬は贔屓目なしにバカにしたもんじゃない。前に出る感じが良いね。

39.ケイティーズベスト15 △
マズマズ。前から見たらハーツクライらしいタイプだなと。

40.ベルベットローブ15 △
好きなタイプ。野中厩舎も注目してるのでこの評価。不安要素は全兄のディライトクライが出来が良かったにもかかわらず結果が出なかった事。

48.ウーマンシークレット15 △
これもメジャーらしい馬。推進力がある感じが良いです。今期シルクのダイワメジャー産駒は総じて良い馬ばかり。

51.レーヴドスカー15 ▲
「どうせ客寄せパンダだろ」と思ってたが、やっぱりこの繫殖は素晴らしい。「いつか故障するだろう」とあらかじめ予防線張っておいて、それがクラシック後である事を祈るだけ。

54.アフリカンピアノ15 -
個人的には興味はなかったが、貴重な若手のホープからの依頼により確認。間違いがないようちゃんと見たつもりだが、これといって印象に残るものはなかった。サイズのせいだろうか。

59.フラーテイシャスミス15 △
周回展示でおっと思って近くで見たら緩さ感じた。牡馬ならなあ。

60.ラッドルチェンド15 ○
低価格帯ならこれ。何より後ろが良いし弾力性を感じる。サイズの割りに仕上がり自体は早そうとの事。

65.マザーロシア15 △
イロモノ枠だと思ってたが、案外面白そう。他クラブで性別も違うがレッドアルヴィスを思い出したので良い印象、当然ダート。これも牡馬ならなあ。

*60.ラッドルチェンド、51.レーヴドスカーに加え、3/5/16の関東牝馬3頭も良い。他にも印をつける馬が多く、牝馬は豊作。大穴は20.エンジェルフォール、応援したい。

まとめは以下。牡馬1頭・牝馬4頭が示す通り、"今期シルクは牝馬"これに尽きる。印を回した他の馬も含め牝馬への投票を厚めにした上で、牡馬の取捨選択にはぎりぎりまで悩む形になりそう。

----べジスポまとめ

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)

18.フサイチパンドラ15

○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)

1.パーシステントリー15
16.サマーハ15
36.ピラミマ15
60.ラッドルチェンド15

-----

今年のノーザンバカの集いパート2に行ってみて感じたのは、ライトユーザーが増えたという事。少なくとも昨年では見られなかった層が多かったように感じた。シルクホースクラブが打ち出してる方針はカタログのごあいさつで阿部社長が仰ってる通り、

「手軽に、幅広く、多くの皆様に、一口の素晴らしさを味わっていただく」

「勝つ歓びをみんなで分かち合う」

というものだが、良い意味ではシルクホースクラブは一口出資という趣味の裾野を広げている事に一役買っていて、それは確実に成果を出しており更に進んでいくという事を改めて感じさせられた。

その一方で、この趣味により自己顕示/優越感に浸りたいべジータ = 俗物層的にはこの"裾野の拡がり"というやつに抵抗を感じるようになってきた。一口出資やりたての頃なんかは「もっと裾野が拡がって欲しい。拡がれば資源供給元も小口の存在も無視できなくなる。そうなれば小市民も大レース勝つチャンスも増すだろ。」とか思ってたのに勝手だよな。でもな、上手く言えねーんだがこの趣味はある程度マニアックであるべきだと思うんだよ。

一口社会の根源である"競馬"自体、ファン層を拡大すべく女性を取り込もうとしているし、それも確実に結果が出ているように思う。売り手にとっては買い手を増やす販促行為は当然あるべきと思うんだが、なんというかそもそも"競馬"ってのがマニアックである意味気持ち悪い存在であるべき分野だと思うようになり、その世界に浸ってる期間が長いべジータなんぞは、UMAJOだのUmabiだのが蔓延る今の競馬のノリ/キャロットだのシルクだのが好走しまくる一口出資バブル的なノリには抵抗を感じるのである。

一口出資バブルの要因はノーザンファームの突出という点につきるのだろうが、その強大さがこの趣味が持つ希少性、マニアック性を希薄にしているのではないだろうか。ベテラン三蔵法師も言ってたが一強時代のこのご時世、"選ぶ楽しみ"ってのは確実に失われてる訳で、「ノーザン買っておけば当たる」ってのはさすがに面白みがないなと。

馬券と一緒で一口出資なんてもんもほとんどダメな馬つかまされてばっかで簡単には結果出ない、そんな中からごく稀に突出した成績を残す馬が出る。->それをブチ当てる->究極の自己満足と自己顕示を得るってのが良いんじゃねーのかと。

んな事言ってたらスプリンターズS、社台Fの1600万スウェプト産駒/尾関厩舎のレッドファルクスがぶっこ抜きやがった!こういうのはノーザンバカには絶対出資できない馬。スプリントとダートはまだまだ成長力に定評のある社台や日高でいけるな!口取り/表彰式での破顔一笑してやったりの哲や出資者達の姿を見て、「ああすげえなあ。こういうのブチ当てたら快感だろうなあ、痛快だろうなあ。これだよこれ、こういうのが究極の自己満足/自己顕示ってやつだろ」と素直に賞賛の気持ちになった訳。。。

ねーだろ!あーまさか別の東京の馬応援してる中、すぐ目の前で別のレッドの勝負服のG1勝ち見せられるとは思わなかったわ。これがレッドアリオンだったら良かったのに。G1勝てねえなあちくしょー!ノーザン様~何卒おねげーしますだ。

2016年9月 6日 (火)

キャロットクラブ2016募集 "アンチキャロット"競馬ベジータスカウティングレポート

行ってきましたノーザンバカの集い、行く前に想像していたのより全然普通の雰囲気で正直拍子抜けでしたが、馬はさすがノーザンファーム様という事で当たり前ですが素晴らしい馬がいました。「昔は変な馬がいたもんだけど、昨今はそんなのはいませんから(笑)」みたいな事をボスが申しておりましたので、まず間違いないんでしょう。

巷に溢れるキャロット信者とは違い、アンチという立場から厳正なる見極めができるのが競馬野村克也そして競馬べジータスカウティングレポートの最大の強み、ハナから穿った、疑った不純な見方ならではの見極め、感想ってのもありだろ。「出資者は"疑い屋"であれ」くー良い言葉だねえ。
一次募集締め切りが迫る中、盲目的になっているノーザンバカの参考になるのなら、これ以上の喜びはありません。

ただし、べジータは「新参者で権利なし」という事で正直言ってちゃんと見てません(笑)また、以下でピックアップされていない馬は変態スカウトマンべジータの目には留まらなかった馬ですが、寧ろその方が良いという話だろどうせ(笑)ぜひ逆指針としてもご活用頂ければ幸いでございます。

【べジータスカウター説明】

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)
○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)
▲:最低ライン(1000万下で勝ち負け/生涯総賞金 牡馬5000万超え/牝馬3000万超え)はいく(地方馬はBクラス級)
△:勝ち上がり確実
-:ワシは好かん

-----
<早来ファーム>

11.カニョット15 △
「このステージの牝馬ならこれかなあ、もう一頭のハーツよりこっち。ハーツの牝馬って感じはそんなにしないんだけどそこがまたいいんじゃない?」と聞いてもいないのに有名なおじさんから教えてもらった(笑)早来ファームのハーツクライ牝馬、正直イメージが沸かないが、有名なおじさんがそう言うんだから走るんじゃねーの?

50.グレイトフィーヴァー15 △
おじさんは11の方って言ってたけどべジータは2頭の比較ならこっち。早来の人も良いって言ってたし。

54.ドルチェリモーネ15 △
社台/サンデーの募集でもそうだったけど、ロードカナロアは総じて似たような感じの馬が多いなあとこの馬を眺めてる時に思った。この馬も後ろが良いと思います。

67.ヴェラブランカ15 △
既にプチブレイク中のルーラーシップの牝馬。少し動きは重苦しくて水っぽいんだけどワシは好きなタイプ。悟空はこういうタイプ好かんだろうなあ(笑)
このパターンはアグレアーブルパターンと記しておく。

26.キュー15 △
ステイの牡馬を女性が引っ張ってるのに少し違和感を感じたが、目つきを見て「やっぱステイだな」と逆に安心。早来Fのステイ牡馬、惜しむらくはもう一回りサイズが大きければ。。。

28.アドマイヤドレス15 △
「馬は良い」とだけ残ってる。(笑)早来Fのスタッフさんの中では評価は高そうなので一般枠で残るなら検討か。

64.レックスレイノス15 -
キャロットの社台F枠の事は知らんかったので、悟空に聞いたら「ここ数年の中では良い馬」と教えてくれた。でもキャロットで社台F産買う必要はないわな。

75.ティフィン15 -
ヴァーミリアン産駒を石坂調教師が預かるとなると良い方に考えるのが普通だろうが、馬自体も普通という感想。期待していただけにかなり残念。

*最初のステージだからいっぱいメモッってしまったが、後で思い返すと安心感はあるけど突き抜ける馬はいないかなと。

<ノーザンF Y-5&6>

8.バロネスサッチャー15 △
関東のハーツクライに当たりありという色眼鏡で見たせいかよく見えた。確かに気は悪いのかもだが、こればっかりはやってみないと分からん。

13.マルティンスターク15 ▲
関東の木村にはそれなりに良い馬まわすだろという色眼鏡で見たせいかよく見えた。馬格もあるしこれはお買い得なのではないだろうか。

25.スプリングシーズンⅡ △
ステイ産駒の比較、馬だけなら早来Fの26.キューよりこっちだった。

40.コスモチェーロ15 ○
ヒルダズパッション15はどうせ買えないからとこのステージで真っ先に見に行った。
セレクトから馬体は萎んだという事だが、べジータはそれでも全然アリだと思った。横の比較で人気は落ちるだろうが、なんといっても名うてのバイヤー集団でもあるNF勢が買ったんだからどうせもう一回成長して良くなるだろ。タイミングも良いしね。岡田繫幸さんがGCでチクショー!って言ってる姿が目に浮かんだので買えるなら買う。

41.ヒルダズパッション15 ◎
これを悪く言う奴はいねーだろうな。いたら変人扱いされる。可動域が広くて後ろの踏み込みが特に素晴らしいと感じる。サイズといい佇まいといい文句なし。でも「どうせ買えないけど」馬。

52.シンハリーズ15 △
雰囲気はあるし、動かしてもいい。思う事は皆一緒、サイズだけ。
これに突撃して結果出したら痛快だろうなあ。「ほーらやっぱシンハリーズだろ」って。

65.ピュ-リティー15 △
マズマズ。1勝したいなら。

66.グレイシアブルー15 △
遅生まれなので、今の時点では良く見えないのは仕方がない。こういう馬を様子見したい訳だが、そういう訳にもいかないのだろう。

71.フェリスタス15 △
まったく興味なくて、実馬見てもふーんで終わってたのだが、最後に撮っていた画像を見て急浮上。何も買えなかった時用に。

73.マチカネチコウヨレ15 ▲
言わずもがなのダート馬。これ案外人気するんじゃねーの?良い馬ですよ。自分はこういう馬大好き。

*このステージはベタベタだがディープ2頭で。

<ノーザンF Y-11&12>

4.クリソプレーズ15 ▲
ディープ牝馬っぽい馬。名繁殖の座を築いている母のディープ産駒、それもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

15.ヴィートマルシェ15 △
良い馬なんだけど突き抜けはしないだろうなと思った。三蔵法師からも気になる点教えてもらったし、人気してるのでそもそも買えないし。

18.フェルミオン15 △
中堅種馬つけても走らせる繁殖、競馬べジータも大いに注目し楽しみにしていたのだがピンとくるものはなかった。でも何でも走らせる繁殖だから困ったら票は投じたいと思う。

22.ヴァンドノワール15 ▲
ノーマークだったが、周回見てた時にオッと思った馬。デカくて牝馬らしくないんだが、べジータはこういうの好き。

44.アヴェンチュラ15. △
ボディ、雰囲気ともに牝馬では全体でのNo.1。本当に素晴らしいと思いました。ただどうしても繋ぎが気になってしまう。最後はずっとそこの動きだけ見てましたが、臆病者べジータはちょっと怖いと感じる。

*ここではクリソプレーズとヴァンドノワールという対照的な2頭が気に入る。

<ノーザンF Y3>

1.ウルトラブレンド15 ▲
馬体はコンパクトだが歩きはディープのそれ。王道路線では足りない印象でも3歳マイル路線なら足りるはず。

5.ラドラーダ15 ○
トモだけで評価するならこの馬がNo.1。威勢のいい引き手の方に従順、でもしっかり存在感という名の自己主張があった。カタログでの印象は「1400までかな?」とも思ったが、実馬を見るとそんな印象は吹っ飛んだ。これも買えるものなら買いたい馬。クリソプレーズとかラドラーダとかをOur Blood出来たら楽しいんでしょうね。

9.リッチダンサー15 ▲
期待が大きかっただけに「あれ?こんなもん?」というのが実馬見ての第一印象。ハーツなら後述するアディクティド15の方が断然好み。繁殖実績に敬意を表しての▲。

14.クルソラ15 ○
デカ過ぎる、緩すぎるという声が色んなところから聞こえて来るんだが、見返してみる度に自分の中では評価が上がっていく。530くらいで留まってくれれば大舞台も見えてくるんじゃないでしょうか。

29.アドマイヤサンデー15 -
ハービンジャーを諦めないものとしては大いに期待していたんですが、ずっと寝てた(笑)ある意味大物感があるんだが、やっぱり脚元を見てしまうと躊躇してしまう。

53.トゥザヴィクトリー15 ◎
はい、これ下さい。ただただ「良い」これも文句言う奴はいねーだろ。
悟空はしきりに「王道組と路線が被らないのも良い」と言っていたが、まさにその通りなんだよな。これは高い金出しても回収可能と判断出来る。高い馬が回収を期待出来るという事は。。。言わなくても分かるよな。

*何といっても53番、5と14も買えるものなら買いたい馬。ところがどっこい・・・・・・買えない。現実です・・・・・・!これが現実・・!

<ノーザンF Y-9&10>

39.シーズンズベスト15 △
展示での動きが良かったのでピックアップ。大物ではないんだろうが、回収は十分に狙えそう。低価格帯ならこれかな。

42.ココシュニック15 △
動きは良いなこれ!と思ったがやはりサイズが気になってしまう。遅生まれという事でもないので、どうしてもこういう判断になる。

46.シーザリオ15 ○
これぞ良血馬。日本3大繁殖と勝手に決めつけているシーザリオの仔で脚元が気にならなければおのずとこの判断になる。何よりも良いのはバランス。凄くバランスが良いと感じる。が、これもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

51.アディクティド15 ○
近くにいたシーザリオに全然負けてない。これもバランスが良くてしばらく見入ってしまった馬。数多くいる募集馬のハーツの中ではこれが1番気に入った。"クラブ馬は牝馬"、定石に従うならこの馬から入る手もある。それくらい良い馬。

*46.シーザリオと51.アディクティド、牝馬はこの2頭が双璧という感想。

最後に◎/○を整理しておく。結局またしても高馬最強!ベットベトのベッタベタというべトベターな結果になってしまった(笑)が、これもまた「結局皆同じ所にいきつく」って事の証明だろ。

----べジスポまとめ

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)

41.ヒルダズパッション15
53.トゥザヴィクトリー15

○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)

5.ラドラーダ15
14.クルソラ15
40.コスモチェーロ15
46.シーザリオ15
51.アディクティド15

-----

しっかし悟空の2番煎じ的なレビューとか評価やってる野郎が増えてるよな。べジータが知らないだけで昔からそうなのか?出る杭は打っておきたいので悟空のさらなる進化に期待したい。あ?「べジータ、てめえも2番煎じじゃねーか!また自分の事棚に上げやがってボケ」だと?その通り。一子相伝 悟空神拳の後継者たらんとするべジータなんだからそりゃそーだろ。5000円が掛け算で積み上がっていくこのシステム...一口クラブの会費と一緒だがやったもん勝ちだわな。

"5000"って数字は正直大丈夫なのか?とも思ったが、心配は杞憂だったようだ。
「自分自身で調査、体験し選択する事が最大の楽しさ」であろうこの趣味において、バカ高い値段でも拠り所を必要とする奴らが一定数いるというのは正直思ってもいなかったが、確かにそれなりに高い買い物をする訳だから「5000円出しても乗っかりたい。何かにすがりたい。」と思う奴は思うんだろうな。これは完全に悟空の読み勝ちだわ。

銭ゲバべジータとしてもこの事実は見逃せない。これが今年度キャロットクラブ募集の最大の収穫だわな。よーし、競馬べジータもノーザンバカ相手に一儲けしてやんぞー(笑)

以上

2016年8月22日 (月)

有言実行アベノシルク

現在、一口野郎界隈ではキャロット及びシルクの募集馬の話題で持ちきりなので、競馬べジータも乗っかりたいと思います。今日は先週、2016年募集馬情報(預託厩舎・価格入り)が公開されたシルクホースクラブの方をいじります。

悟空もボヤいてますが、募集馬を見ての第一印象は高い(笑)。とはいえ、モーリスの下の1億円(笑)とミッキークイーンの下とはいえエンパイアメーカーで7000万というのを除けば、今のノーザンの勢いを考えれば仕方ねえのかなとも。あと、ディープが高騰してる影響が大きいだけでは?という風に思ったので、ディープ以外の募集馬の価格を2015年と2016年を比較してみた。

2015年(68頭):平均募集価格約2300万(2278万) 一口平均約45600円
2016年(58頭):平均募集価格約2800万(2752万) 一口平均約55000円

ううむ。高いディープを除いても平均で約500万、一口価格にして約1万上がってやがる。ノーザンの勢いに乗じて全体的にも強気に来てる訳だ。

「シルク・ホースクラブはさらに充実したクラブライフを目指して大改革を行います。」
- ますます加速するアベノシルク - 

2013年3月、センセーショナルな広告が一口出資界を駆け巡った。そしてここからシルクの躍進は始まった。3年経過してもはや死語と化しているのかもしれないが、アベノシルクについて改めて振り返っておく。

-----

*アベノシルクとは・・さらに充実したクラブライフを実現するために実施する、時限的キャンペーンの総称です。

Action1.さらにご出資しやすい体制に

- クラブ法人手数料:5%->3%
- 診療費補助金、装蹄費補助金:クラブ帰属->会員に分配
- 馬の保険料率:3.3%->3%
- 優勝商品の売却金の分配
- クラブポイントサービス5%導入
- 年次分配/消費税精算金分配
- 厩舎への優勝祝儀:一部会員負担->廃止

Action2.さらに充実したサービスへ

- 東京オフィスにクラブラウンジ開設、福島天栄オフィス開設
- 牧場見学を実施:ノーザンファーム早来、ノーザンファーム空港、ノーザンファーム天栄、ノーザンファームしがらき、その後社台SSも追加
- クラブパーティを実施:年1回
- 募集馬見学ツアー:北海道・ノーザンファーム(1歳秋)、ノーザンファーム天栄(2歳春)
- ノーザンホースパークの入場が無料に
- 100口馬を設定(既に廃止)

Action3.より安心できるサービスへ

- ノーザンファームとの連携強化(育成施設、募集馬の充実)
- 営業体制の刷新

-----

これら公約は全て実現されていて、それに伴いシルクホースクラブも急成長、今やリーディングオーナーランキングでキャロットクラブ、サンデーRに次ぐ第3の勢力にまでのし上がっている。しかし、ここに来て商品供給元であり実質的には親会社のような存在であるノーザンの勢いに乗じる形での大幅な値上げ。これではアベノシルクの第一の矢、「さらにご出資しやすい体制に」というのとは違ってきている感じがするが。

いやいや、ちょっと待て。アベノシルクのネタ元、アベノミクスはデフレ脱却/2%物価上昇、経済回復を目的としたものだったよな。シルクホースクラブも物価上昇、ここでもやっぱアベノシルク目的達成して大成功、大正解じゃねーか。ネタ元が上手くいってなくてパクってる方が上手くいってんじゃん。(笑)

この振り返りを経ても世の中やっぱり、ゲームやる方よりゲームマスターっつうか仕組みを作る側の奴が勝つ。当たり前の事、分かりきってる事なんだが改めて虚しくなるねえこういうのは。かといって競馬べジータのような小市民はどうやってノーザン産のディープを手に入れるか?勝己神の掌で踊らされる事しか考えていない訳で。。。本当にどうしようもねえなと。同じアホなら踊らにゃ損損ってか。踊るにしても中途半端なのは絶対ダメだよな。ここでいう中途半端ってのは「上は高いから中価格帯以下を狙おう」って事。ノーザンが作り出した今の一口出資界は"夢"を買うのにも結局金を積んだもん勝ちという超現実世界だから。

あー、なんかの間違いでアイルハヴアナザーだのダンカークだのが爆発的にブレイクしたりしねえかな。今まで築きあげてきた調教施設、ノウハウ、人材、そういうのがまったく関係なくなるような圧倒的なブレイク。日高出身で在来牝系の血を持つダービー馬の子供である種牡馬リーチザクラウンの胎動には大いに心を揺さぶられたが、あっさりアローから社台SSへ。儚く、そして短い可能性であった。。資本力が違い過ぎるんだよな。

明日からのサマーセールで1頭でもその可能性を感じさせる馬が出てくる事を願う。そろそろそういう流れが起こってもいいんじゃないの?

2016年8月 6日 (土)

出資馬をさらすこと

一口野郎のブログは自身の出資馬をさらけ出しているものがほとんどだが、この心理について考えてみたい。

- 「誰もが羨む人気馬に出資してやったぜ!どーだすげーだろ!」

- 「誰も見向きもしない不人気馬に出資してやったぜ!どーだすげーだろ!」

- 「自分が出資した馬を公開することで同じ馬に出資した一口野郎からの反応を得たい(お仲間探し)」

結局自己顕示欲求と同調欲求を満たす為の行為ということで、他人の自慢や馴れ合い目的を見せ付けられても気分が良くなる訳がないので、この類が前面に出ている一口野郎には嫌悪感を感じる事が多い。

ここまで読んだ奴は

「まーたグダグダ始まったか。そもそも一口出資のブログなんだから出資馬をネタにするのが当たり前だろう、べジータってのは相変わらず偏屈なクソヤローだな。絶対友達いないよな」

ってなってることだろう。うるせー!だいたい合ってるわ。
でもな、自慢ばっかだったり、「この馬に出資しました!お仲間の方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します!一緒に応援していきましょう!」みてーなのはこれ見てるてめえらも正直うわってなるだろ?てめーが凄えのは分かったからてめーでやってろって。

しかし攻守のバランスに定評のあるべジータ(笑)、一方で出資馬をさらす事の意義、必要性があるというのも理解する。

- 自身の発言/発信内容に説得力をもたせる。

情報発信、持論を展開する事に対して「偉そうにぐだぐだ言って、何なんだコイツは?」となる所を、出資実績をさらす事で「あの○○に出資してる方が言うんだからそういうものなのかも。」というようにする。たしかにな、これはあるんだろうな。でもだいたい今走ってるって言ってるやつはノーザンバカだろ?そういうのは説得力もくそもないよな。世の中金ですって事を改めて実感させられて虚しくなるだけで(笑)

どっかに「エスポワールシチー、タップダンスシチー、サンフォードシチー、キョウトシチー...全て狙い撃ちした優駿野郎の馬日記」とかそういうのはないか?そういうのは素直にすげー!神!ってなるんだが。

という訳で結局何が言いたいかというと、出資馬晒すのは仕方ないにしても、事ある毎に自慢ばっかすんなってこと。出資馬さらしてるとこでもなんとなく自然体で見ててイラッてならないのもあれば、明らかにあざとくてイラっとなるのがあるよな。出資馬さらすにしてもバランスが大事なんじゃねーの?

「エリモピクシー15、当選しました!お仲間の方々宜しくお願い致します!」

こういうのもうやめろや!てめー自身で喜びをかみしめてくれよ。
一生懸命東京の事書いたのに落選した信者がここにいる事を忘れないで下さい。。。馬鹿みたいじゃないか。

ああ.....また闇が。一口出資の闇に取り込まれる....


2016年7月28日 (木)

一口野郎と馬券

競馬 = 馬券

競馬の根幹を支えているのは勝馬投票券(馬券)の売上であることに異論を唱える奴はいないだろう。近年JRAのたゆまない努力により、クリーンなブランドイメージが作り上げられていてるものの、競馬はギャンブル。これが根幹。競馬を嗜む俗物は総じて多かれ少なかれ馬券を楽しんでいるだろう。

一口野郎が競走馬に出資して自己満足出来て、自己顕示欲を満たす事ができるのも競馬という舞台が成立しているからであり、その舞台運営/興行が続くのも馬券の売上があるからこそ。馬券は本当に尊いもの。競馬をやっている奴にとっては切り離せない存在である。

しかし、競馬べジータ 本当に馬券が当たらない。悲しくなるくらい馬券が当たらない。馬券を買っては外して、「馬券なんてクソ」とか愚痴る事多数である。そんな致命的に馬券が当たらない星のもとに生まれた競馬べジータ、その運命に逆らうよりも受け入れて上手く活用する術を考えた結果、ある結論にたどり着いた訳です。ダークサイダーが集うべジブロ、信者であれば大体想像がつくのではないだろうか? そう、「逆張り」という手段に。

一口野郎は自分の出資馬が出るレースで馬券を買う場合、「応援馬券」として出資馬の馬券を買うのが普通だろう。出資馬が勝って更に馬券も当たって2重の喜び、これは本当にテンションが上がり幸福を得られる行為であろう。クソ一口野郎べジータをしてもその考えは同意で、「よーし、追い切りも動いて相手関係にも恵まれた、ここは勝つだろグヘへ」と思うと思わず馬券も買いたくなる訳です。

ところが残念ながら世の中そんなに甘くない訳で、大概そういう時は出資馬も負けて馬券も散々の2重苦を味わうというのが現実。「なんでキャロットの馬はさくっと勝つのにワシの馬は勝負掛かりでもさくっと負けんのよ!」となって、「馬券も外れるし、一口、そして競馬ってホントクソみてえな趣味だな!」とグチグチ文句垂れながら安い酒をあおることになります。

このダークサイドスパイラル、2重苦を脱却する意味で「逆張り」は非常に有効な手段です。
やり方は単純です。自分の出資馬が出るレースでは"出資馬以外"の馬券を買うのです。そうするとアラ不思議

a.出資馬が勝って馬券は外れる = 出資馬が勝つことにより自己満足、達成感は得られるのでまあ良いかってなる。

b.出資馬は負けるが馬券は当たる = 出資馬は負けて残念だが、馬券によって懐は温まるのでまあ良いかってなる。

これこそリスクヘッジってやつじゃねーの?これ思いついたべジータはやっぱすげえな。こういう何の根拠もないオカルト話を嫌う悟空あたりは、「まーた、何言ってやがるんだバカが」と思うのでしょうが、馬券ダークサイダーのダークフォースというのは実に凄いもので、本当にこれやると出資馬勝つんだって!この間のクライムメジャーの時でもソーグリッタリングから馬連流したらちゃんとクライムメジャー勝ったぞ。

ちなみに、グループで一番馬券を買う(はず)競馬悟空グループ第4の男は正統派一口野郎の馬券の買い方で、自身の出資馬を真剣に見極めた上で出資馬の馬券を購入します。出資馬が被って一緒にレース見る時などは「べジータ、馬券買った?」と聞かれる事もあるのですが、べジータの答えはいつも「買いました!○○(出資馬)以外で!」となります。そうすると「よーやるわ。虚し くなんねえの?」と返ってくるわけですが(笑)べジータだって本当は出資馬の単勝馬券買って、出資馬1着、馬券もウハウハってのをやりたいのよ。でも本当に当たんねーんだから!疫病神になるよりマシだべ。

あと、逆張りは嫌いなキャロット馬に対してもよくやります。(勝って欲しくないキャロット馬の馬券購入)ただ、大体は大正義ノーザンFの強大なセントフォースによってべジータフォースはあっさりとはじき返されます。出資馬負けてキャロット馬で馬券的中ってのは虚しさが懐の温もりを余裕で上回るのでリスクヘッジになりません。

ちくしょーが!

2016年7月25日 (月)

東京サラブレッドクラブ2016募集スカウティングレポート 【夢の続きその2】

翌2011年も"キーンランドの挑戦"は続きます。

Img_0046

Img_0047

"今年も皆様のご期待にお応えできる逸材を購買するための態勢を整え、当セールへと望みました"

この年の様子はこちらの記事にも書いた通り。プロ集団 キーンランド・プロジェクトチームはここでも大活躍でした(笑)

牝馬で競り落としたのは以下2頭。

レッドファンタジア(キャットチャット10)

-> 2.レッドファンタジア15の母

Img_0048

Img_0049

募集時動画

201112動画

201202動画

201205動画

レッドエルザ(ベルヴァ10)

-> 15..レッドエルザ15の母

Img_0050

Img_0051

募集時動画

201112動画


201202動画


201203動画


201205動画

前年の3頭に続き、この2頭も競走成績は奮いませんでした。しかし、いずれも来るべき次世代のクラブ運営を見据えた繁殖目的の購入であったのは明白でした。その第一世代となるのが今期2016募集です。5頭にはいずれも今や大種牡馬となったディープインパクトがつけられ、それが無事募集となった訳で、これは2010年から6年越しの夢の続き、いや新たな夢の始まりという事になります。これにのっからずして東京会員である意味はありましょうか?いやないでしょう。

俺達の哲は今年度募集馬カタログでの冒頭ごあいさつで以下のように述べてます。

「リニューアルから10年目を迎えるメモリアルイヤーに相応しい、豪華絢爛なラインナップをご提供できる運びになりました。-中略- 血統面での裏づけはもとより、専任スタッフをはじめ、東西のトップトレーナーや獣医師など、各分野のプロフェッショナルと考察を重ね、厳格な選定ラインに到達したA級馬のみで構成された究極の布陣は、皆様の厳しいお眼鏡にも必ずや適うであろう逸材たちであると自負しております。」

「生涯一度の3歳クラシック競走への挑戦はもちろん、日本のすべてのホースマンが夢見る、その先の世界のステージへ。競馬に親しむことでしか出会えない壮大な夢、永遠となる歓喜の瞬間、私たちがデザインする世界の大舞台への夢を現実のものとするために、東京サラブレッドクラブは確固たる意志を持って、皆様とともに邁進を続けます。」

あの時と変わらない"夢"そして"意志"。東京魂、Tokyo Spiritsは死んではいません。

競馬べジータの一口野郎としての歩みは東京サラブレッドクラブと共にあります。キャロットの軍門に下った今もその想いは変わりません。私のメインクラブは後にも先にも東京サラブレッドクラブ、このスタンスは変えるつもりはありません。

Img_0073

「世界の競馬」への挑戦、東京サラブレッドクラブメモリアルイヤー募集にこの夢を託したいと思います。

2016年7月24日 (日)

東京サラブレッドクラブ2016募集スカウティングレポート 【夢の続きその1】

昨日はデータ面から掘り下げたが、今日は夢の続きの話をしよう。
まずこれを見て欲しい。
Img_0044

Img_0075

Img_0076

「キーンランド・セプテンバーセールは、その中(3万頭)から4000頭が集結することで有名ですが、その4000頭も血統面、馬体面から、さらにふるいにかけられ、-中略- この将来の名馬の宝庫と讃えられる<ブック1>は、本年はさらに選定基準が厳格化し、初日100頭、2日目100頭に絞り込まれました。」

「当クラブでは、競馬会をリードする名伯楽・藤沢和雄調教師、第一線で活躍する獣医、日本にウインドインハーヘア(ディープインパクトの母)を輸入するなどの一流トレーダーであるジョン・マコーマック氏らプロ集団でチームを編成し、この<ブック1>に登録された200頭すべての血統、馬体をはじめあらゆる角度から精査し、日本適正に十分な配慮を払いつつ、幸運にも競り落とすことができたのが今回ご紹介する3頭でございます。」

"将来の名馬の宝庫と讃えられるブック1"
"競馬会をリードする名伯楽・藤沢和雄調教師"
"ウインドインハーヘアを輸入した一流トレーダー・ジョン・マコーマック氏"
"プロ集団でチームを編成"

魅惑的なワードのオンパレード。そして極めつけは

”大きな「夢」を共有したい。より強い馬たちと出会いたい”

この業界の単純にして究極の目的を最も体現していた一口クラブが東京サラブレッドクラブだったと言っても過言ではないでしょう。

この壮大な前ふりの後届いた実際のカタログがこれ。

Img_0055

Img_0056

Img_0058

Img_0061

Img_0062

Img_0070

"WORLD PREMIUM EDISION TATTERSALLS & KEENELAND SELECTION"

"キーンランドの挑戦"

"世界中の一流ホースマンたちは、年が変わり新しいスケジュール帳を手にすると一番に書き込むことがあります。9月上旬のページを開き、<キーンランド>と...。"

"キーンランドの使命は、上場場からケンタッキーダービーは無論、エプソムダービーや世界各国のクラシック馬を輩出することです。とくに < ブック1 >からそれらを出すことは彼らの誇りです。"

"アメリカ競馬に興奮と感動を届けた勇姿が創る夢。"

......話がでかい、夢がありますねえ(笑)、そして何よりも意志を感じます。東京魂、Tokyo Spiritsとでも言っておきます。これら大きな夢の結晶であった3頭は2016募集馬の母馬となっている訳です。

-----

レッドガナドーラ(ゾフィー09)

-> 2.レッドガナドーラ15の母

国枝師 アパパネ以上も?動画

レッドメデューサ(キャッチアズキャッチキャン09)

-> 18.レッドメデューサ15の母

ファンタスト動画

レッドヴァージン(ラファーマ09)

-> 17.レッドヴァージン15の母

20110614動画

マツクニ師かく語りき動画#1

マツクニ師かく語りき動画#2

-----

次回に続きます。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー