« ノムさん | トップページ | バーチャルツアー »

2020年6月14日 (日)

潮流

ご無沙汰しております。コロナ禍にあっても何とかやってます。

さて、競馬ですが中央・地方とも無観客競馬が続き競馬場で観戦出来ない状況が続いています。このような状況ではありますが、競馬開催自体は継続しています。普段馬券を買っている人間も、馬に出資してる人間も競馬開催がなければ何もありません。直に観る事が出来なくても十分楽しませてもらっているという事に本当に感謝です。


一口出資においても牧場見学、募集馬見学ツアーといった人との接触を伴うものは次々と中止が発表されています。今週、来週は本来であれば社台グループの募集馬見学ツアーだったところですがこれも中止。高い買い物をするのに実馬を見れないのは非常に難しい状況ですし、自分自身も実馬を見れない今期募集に対しては前向きになれないというのが正直な所です。このような様々な物事が制限されている状況にあって、競馬ベジータが何故重い腰を上げ再度ブログを書くモチベーションになったか?それはステイホームで暇になったからではなく、"流れ"の変わり目を感じたからに他なりません。

 

まず今年のクラシック、ご承知おきの通りノーザンファームは無冠に終わりました。牡馬はコントレイル、牝馬はデアリングタクトという牡牝とも無敗の2冠馬が日高地区から誕生という事でこれがまず衝撃的。サリオスやレシステンシアも素晴らしい走りでしたが、突出した2頭の前ではどうしても2番手に見えてしまいます。

 

更に先週から行われている中央競馬2歳新馬戦、先週のブエナベントゥーラ、今週のレガトゥスとサンデーRの前評判の高かったモーリス産駒2頭が残念な結果に終わっています。ブエナベントゥーラがウインのマツリダゴッホに差し切られるのは大変ショッキングな絵でしたし、今日のレガトゥスも良い所なく馬群に沈みました。新種牡馬モーリスの特徴や今週は特殊な馬場に引きづられている側面はありますが、他にもキャロットの仕上がり早馬が九州産馬に差し切られたり、シルクは勝っても生産は別、ノーザンFで勝ってもキズナ産駒といったようにどうも噛み合ってない感じがあります。

 

「まーた、短絡的かつ安易な考えで浮上してきやがって。NHKマイルCはラウダシオン、新馬だってアスコルターレとかしっかり勝っとるやんけ。」などとお思いになる方も多いでしょう。はい、それはその通りです。しかしながら、事実として社台グループがディープインパクトとキングカメハメハという2大巨頭を失うという大きな出来事がありました。これを流れの変わり目と言わずして何と言うのでしょう。

モーリスやドゥラメンテがこれからどのような結果を出すのかはまだ分かりません。ドゥラメンテドゥラメンテ言ってた競馬ベジータ、ドゥラメンテには変わらず期待しています。ただ、今期社台グループ募集馬を見てピンと来たのはディープ産駒のみ。これは先日、我が師匠競馬悟空にも見解を仰ぎ、見事に一致したものでもあります。それに加えてキズナ産駒、ウイン、ノルマンディーの台頭。少なくとも近年の定石、勝利の方程式であったノーザンバカ一択で通用する時代ではなくなってくるように感じます。「種牡馬が勢力図を一変させる。」そんな潮流を感じざるを得ません。

 

混沌とした流れの時にこそ競馬ベジータのようなひねくれ者の出番です。早速ノルマンディーのドゥラメンテキャンセル募集に応募するとともにウインレーシングクラブの情報収集に勤しむのであった。節操がないだと?うるせー、後追いでもなんでもなり今はふり構わずだろ。

« ノムさん | トップページ | バーチャルツアー »

おもひで」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。