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2016年10月23日 (日)

To the Crown

第77回菊花賞、本当に素晴らしいレースでした。
勝ったサトノダイヤモンド/ルメールの完璧なレース運びは勿論、激流の中ただただじっとして機を伺っていた2着レインボーライン/福永、戦前の距離不安が的中し、終始行きたがっていたエアスピネルを持てる技術を全て注ぎ込み、押さえ込んで3着に残した武豊、主役の一角としてサトノダイヤモンドを負かしにいった4着ディーマジェスティ/蛯名、そしてチームオーダーを予感させる動きでレースが流れるように積極的にいったサトノエトワール/池添。それぞれがプロの仕事をした結果見ごたえのある素晴らしいレースとなった。長距離戦はこういうのが見れるから絶対に残って欲しい。

そんなプロ達の仕事とは対照的に、カフジプリンスだのレッドエルディストだので

「よーし、長距離適正ある2頭からいくぞー!カフジは前日の岩田のイン付き試し乗りで準備万端、レッドは相性の良い神戸新聞杯3着、この2頭だろグヘへ」

とか言ってテンション上げてんのはズブの素人、ピントズレズレだよな。あ?べジータ馬券に決まってんだろ!ちくしょーめ!

牡馬3冠戦線終わってみれば3冠全て個人馬主のディープインパクト産駒。そしてサトノダイヤモンドはセレクトセールで2億4000万超のNo.1ホース。
今期2歳牡馬前評判No.1だった、トゥザクラウン新馬惨敗というこれまた対照的な厳しい結果と併せて、今の競馬のあるべき姿を見せつけられた気がした。やっぱ一口野郎はピラミッドの頂点に立っちゃダメ、身の程わきまえろって話だろ。
トゥザクラウンがあそこまで走らんというのはアンチキャロットを通り越して大変ショッキングな出来事だった。あれが走らないんだから競馬は怖い。

それにしても里見会長は馬走らせ始めてから24年8ヶ月かかっての初G1制覇か、小市民としても身の程わきまえた上で、とにかく土俵に立ち続けるしかねえわな。

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