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2015年7月

2015年7月16日 (木)

ライゾマティクス 始動

トレーニングセールお台3000万のスウェプト、吉田一族も落札しかかったと噂の山口ステーブルの大いなる野望がいよいよベールを脱ぎます。

BTCの坂でもとにかく動き、門別の坂、そして能検といずれもこの時期の2歳馬としては破格の時計。社台オーナーズ、キャロット、吉田安恵といった社台G勢を相手にどんな勝ち方をするか?

今日の17:55発走 門別6R スーパーフレッシュチャレンジ2、お見逃しなく。

2015年7月15日 (水)

レッドデイヴィス 引退

レッドデイヴィスの引退が決まりました。

松若騎手にとって初めてのG1、若武者らしい乾坤一擲の逃げで見せ場を作った宝塚記念がラストランとなった訳ですが、ここまでよく走ってくれました。あの素晴らしいレース振りが最後に見れて本当に良かったです。

デビュー前にまさかの去勢、初勝利時の勝己氏の言葉、有馬記念当日の500万下での降着、返す刀で怒りの連闘となったシンザン記念での圧勝劇、ドバイ遠征話、毎日杯を制して重賞連勝、くそ暑い中行われた京都新聞杯での圧倒的人気を背負っての惨敗&骨折休養の2重苦、半年振りの復帰戦となった鳴尾記念での復活、武豊騎手の中央G1連続制覇継続を賭けて臨んだ有馬記念、古馬になってからの凡走の繰り返し、屈辱の中京記念、スランプを経ての大阪-ハンブルクCでの勝利、ノーザンファームしがらきでの種子骨靱帯炎による長期離脱、再々度の復帰、京都記念でのG1馬相手にしての奮闘、そしてラストラン。

とにかく色々とドラマのある馬でした。全てのレースを今でも鮮明に思い返す事が出来ます。

「初体験の感動に勝るものなし。」

初出資馬のこの馬を通して、一口出資における様々な経験を積む事が出来ました。
G1に3度も出てくれて、G3を3つも勝ってくれたレッドデイヴィスには感謝しかありません。

我々会員の期待通り、ノーザンホースパークで乗馬として余生を過ごせるようなので、次に北海道に行く時はパーク内を探してみたいと思います。牛みたいにのんびり過ごすレッドデイヴィスに会えるのが今から楽しみです。

Img_5097

ノーザンホースパークでもこんな感じでのんびり過ごして欲しい。ありがとうレッドデイヴィス。

2015年7月14日 (火)

ジュライセール第2弾 セレクトセール2015 雑感

セレクトセール2015が終わりました。今年も予想通り活況な市場、2日間通しての売上合計額も過去最高となったようで、文字通りの「大成功」、相変わらずのノーザンファームブランドの勢いを感じました。  

1歳セッション(7/13)

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上場頭数:238頭(牡148頭、牝90頭)
落札頭数:210頭(牡135頭、牝75頭)
売却率:88.2%(牡91.2%、牝83.3%) (前年比+3.9%)
売却総額(税別):7,104,500,000円(牡5,301,000,000円、牝1,803,500,000円) (前年比+10億7650万円)
平均価格(税別):33,830,952円(牡39,266,667円、牝24,046,667円) (前年比+579万3743円)

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当歳セッション(7/14)

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上場頭数:232頭(牡152頭、牝80頭)
落札頭数:184頭(牡123頭、牝61頭)
売却率:79.3%(牡80.9%、牝76.3%) (前年比-6.6%)
売却総額(税別):6,069,000,000円(牡4,527,000,000円、牝1,542,000,000円)  (前年比-4億7805万円)
平均価格(税別):32,983,696円(牡36,804,878円、牝25,278,689円)  (前年比-165万6780円)

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当歳セッションが売却率、売却総額、平均価格それぞれ前年より落ち込んだのに対して、1歳馬セッションは大幅増、過去最高の結果という事で、青田買いからリスク回避の方向へシフトしているのがより鮮明となりました。一昔前は当歳市場>1歳市場という感じでしたが、今ではすっかり1歳市場の方が市民権を得ています。

上場馬はネットで写真/動画が確認出来るので、見ている一口野郎は多いと思います。特に1歳上場馬は、ほぼ同時期に募集がされる社台/サンデー/G1レーシング募集馬と比較する意味で大変参考になります。

当然ですが”現時点では”セレクトセール上場馬の方が圧倒的に良く見えます。個人的には今年はそれが顕著な印象でした。ジョコンダⅡとかラッシュラッシーズとか見てしまうと、あれだけ素晴らしく見えたクラブ人気馬達が霞んでしまいます。

ただ、ここからの成長曲線によって逆転があるのが馬の面白い所です。ピラミッドの頂点がセレクトセールなのは間違いないですが、一口クラブ馬だって捨てたもんではありません。好調な経済状況下においては馬の巡りからいって苦戦は免れませんが、そこは吉田一族(特に吉田勝己氏)、抜群のバランス感覚をお持ちですから、まるっきり個人馬主偏重という事にはならないでしょう。

でも結局クラブ馬でも走るのはサンデーRの高馬なんだろ!ちくしょー!

鬼門 中京競馬場

「レッドアルヴィス確勝だぞ。」と師匠が仰るので、中京競馬場まで行ってきました。結果は惨敗。

「わざわざ交通費に馬券代、さらに貴重な時間を使って、ワクワクドキドキしながら迎えた重賞で1番人気の惨敗を見せつけられる。」
これぞ一口出資の醍醐味、レース直後は本当に何をしに来たのかとやり場のない感情に苛まれます。パドックでも抜群の気配、大負けはないと確信出来るほどの出来だったので、今回のレース振りには思わず首を傾げて固まってしまいました。あまりに不可解すぎてしばらく言葉がありませんでした。


中京競馬場、ここでの出資馬の結果で良い思い出はほとんどありません。
競馬野村克也誕生の起源 の決定打ともなったのもこの地で出来事でした。
鬼門です。また一つ苦手意識、相性が悪いものを作ってしまった気がします。

ただ、悟空グループ第4の男とバッタリ会って競馬場まで送って頂いたり、三蔵法師ならびに三蔵法師の一番弟子(?)にも世話になったりと、べジータの相手をしてくれる数少ない面子には今回も感謝したいと思います。一人だったら栄あたりで自棄酒煽ってまた余計に浪費している所でした。救われました。


え?師匠は?って?言うな(笑)

2015年7月11日 (土)

ジュライセール第1弾 八戸市場2015 雑感

7月に入り、夏セリが本格的にスタートしています。今週7/7に八戸1歳セリが開催されました。
今年の1歳セリ第1弾でもある訳で、今後の市場を占う意味でも結果に注目していましたが、主な数字は以下の通りでした。

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上場頭数:54頭(牡23頭、牝31頭)
落札頭数:31頭(牡20頭、牝11頭)
売却率:57.41%(牡86.96%、牝35.48%) (前年比+7.41%)
売却総額(税別):87,210,000円(牡59,910,000円、牝27,300,000円) (前年比+4010000円
平均価格(税別):2,813,225円(牡2,995,500円、牝2,481,818円) (前年比+196003円)

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という事で、前年を上回る成果となりました。現場からは「八戸で500万台がポンポン出るとは....ここ数年ではなかった事。」などの声が届きましたし、八戸ではおそらく初めて?韓国からの購買者もありました。
やはり余剰資金を持つ人口が増えている事に伴い、馬を買い求める層が底上げされている事を裏付ける結果かと思います。八戸における年次推移を見るに、リーマンショック以前の水準にまで戻ってきているようです。

最高落札価格馬は2頭。1頭はモンテチェリーの2014、トーセンホマレボシの牡馬でした。産駒の評判が良いトーセンホマレボシ、改めて評価の高さを窺い知る事が出来ます。
もう1頭のクレイジーラブ(父アドマイヤムーン)と共にタイヘイ牧場産、東北といえばタイヘイ、さすがタイヘイ、面目躍如といった所でしょうか。

来週はいよいよセレクトセール、今年も素晴らしい、所謂現時点でのトップランカー達が揃っています。どんな結果となるか、こちらも楽しみです。

2015年7月10日 (金)

東京サラブレッドクラブ 2015新規1歳募集馬ラインナップ発表!

東京の募集馬ラインナップ出ましたね。カタログは8月中旬頃の発送予定との事ですから昨年に比べて若干後ろに倒れた感じでしょうか。(昨年は会員向けには8/3)

早速ラインナップを確認しましたが、残念ながらサプライズはなかったですね。御馴染みの繁殖の産駒の募集が多く、新鮮味を欠くというのが大方の見方かと思います。
レッドディザイア2014の募集がなかったのも、インパクトを欠く大きな要因ではないでしょうか。貴重な金亀の牡馬ですから期待していた会員が殆どだったでしょうが、さすがにこれはクラブには流れてきませんでした。今後は大物牡馬が流れてくる事はなかなかないという事なんでしょう。

社台F:14
ノーザンF:6
白老F:1
日高:13

という割合を見て分かるとおり、ノーザン系の仕入れに物足りなさを感じざるを得ません。ノーザン系はサセッティ、エリモピクシー、クロノロジスト、スタイルリスティック、アドマイヤリッチ、ブリトマルティスですから、お決まりの馬がほとんどです。新顔の2頭もハービンジャーにタートルボウルの牝ですから、クラブの立ち位置として、ノーザンファームからはほぼ軽視されるポジションになってしまったという事でしょう。

シルクホースクラブのノーザン化とオーナー繁殖の日高への移動の絡みがあるので仕方ないですが、寂しいですね。やはり今の東京は社台/日高系クラブという位置づけになるでしょう。

となると、素直に牝馬か短距離/ダート馬に出資しろという事になると思います。牝馬の割合が特に目立つ今期のラインナップ、ここは定石に従うのが良さそうです。
勿論、馬を見てから決める形になりますが、

◎エリモピクシー、サセッティ、社台牝馬
○日高の短距離/ダート馬っぽいの
▲デライトポイント(セレクトセール取引馬)

が定石に従った選択かと。

デライトポイントは三蔵法師から「東京がオツウの全弟落としたぞ!」と聞いて、慌てて見にいったのが思い出されます。(笑)
トウカイテイオー肌のハーツ牡馬、これはクラシックを夢見てしまいますね。成長した姿を見るのが今から楽しみです。

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セレクトセール落札直後のデライトポイント2014

2015年7月 6日 (月)

競馬場行くついでに行きたいこんな店 いつみ屋(府中本町)

「競馬好きにはラーメン好きが多い。」 

完全に個人の思い込みですが、あながち間違ってもいないと思います。という訳で競馬場行くついでに行きたいこんな店、第一回目として、府中本町駅近くのラーメン屋、いつみ屋をご紹介します。

ここのお薦めは、わんたんめんですが、とにかくこのわんたん、美味いです。
ツルツルの食感の後にやってくる旨みのある餡、素晴らしいです。
煮干ベースのスープもあっさりしているので、「こってりしたラーメンはちょっと....」という方も安心して食べられると思います。

府中本町経由で府中競馬場に行く時は、ここで腹ごしらえをしてから競馬場に向かうというのも良いと思います。ただし、かなりの確率で行列に並ぶ必要があるので、お目当てのレースが控えている場合は、時間に余裕をもって店に行く事をオススメ致します。

2015年7月 4日 (土)

海外共有の難しさ

馬の世界にどっぷりのめり込むと色々な事が分かってきます。
魑魅魍魎が跋扈する世界、今日はそんな面白い世界の一つをご紹介したいと思います。

International Ireland Owners Club インターナショナル アイルランド オーナーズ クラブ

「ドバイワールドカップ、凱旋門賞、香港カップ、アスコット、ジャパンカップ、華やかな舞台に皆様をお連れいたします」

に始まり、

「インターナショナル アイルランド オーナーズクラブは、日本における現在の競馬界の常識を覆し、世界の常識を基準にした日本初めての「新しいクラブライフ」を提供するビジネスモデルを構築致します。
皆様にサラブレッドとの新しい関わり方をご提供するとともに、日本の競走馬ビジネス飛躍の一翼を担うことが、我々の夢・目標となります。」

「当クラブは『投資した競走馬が、必ずGⅠレースに出走できる、日本で初めてのオーナーズクラブ』として誕生いたしました。収益性を重視し、国際重賞レースに出走できるレーティング評価(110以上)を持った海外の《現役競走馬》であり、引退後、国内外での有力な《種牡馬》と成りうる優秀馬を厳選しご案内致します。」

アイルランド初の日本人調教師である児玉調教師が役員を務め、専属調教師にもなっていて、日本でもお馴染みのM・キネーンやF・ベリーなどのコメントもあり、とにかくスケールがデカい話が並びます。

最初の募集馬 アヤファスカ(Ayahuasca)は、南米ペルーの3歳牡馬チャンピオンホース(募集当時の戦績が7戦6勝) 、当時のレーティングで115という事で国際レースへの出走が見込めるというふれ込みで、

募集総額 8000万円

オーナー会員が一口200万円*20口(4000万分)

パートナー会員が一口20万円*100口(2000万分)

スタンダード会員が一口5万円*400口(2000万分)

という内訳での募集でした。オーナー会員が所謂馬主扱いで、アイルランドでの馬主登録などの特典が得られるというもので、他にも様々な特典がついていて、字面だけ見ればステータスとして素晴らしい内容に見えます。

当初はアルゼンチン共和国杯からジャパンカップ、有馬記念というローテーションの後、2015年はドバイ/アスコット開催を想定するという壮大なプラン、当時は一口界隈でも話題になった記憶がありますし、各種メディアにも取り上げられていたかと思います。

先日のロイヤルアスコット開催の終わりに、ふと、このインターナショナルアイルランドオーナーズクラブ、今はどうなっているのか?気になったので見てみました。

上記公式Webサイトでは今年度3月分までの出走予定が更新されておりました。Facebookでも2月の今季初戦について触れられています。ただ、結果が更新されていません。
結果がどうだったのか確認してみると、出走予定にあったドバイでの2走に加えて、先月レパーズダウンでも走っていましたが、いずれも大きく離されての殿負けでした。

レース映像も確認しましたが、お世辞にも上積みがあるようには見えませんでした。ドバイでの出走は達成していましたが、結果は今の所残念なものとなっているようです。

海外競馬は現役馬のトレードが当たり前のようで、走る馬を掴んだ場合に、高額のオファーが舞い込む可能性もある、夢のある世界です。

その一方で共有も含めた海外での馬活動は、地理的な条件から情報収集やライブでのレース観戦が大変という点が最大のネックですが、その他にもコミュニケーション、手続きや金のやり取りの面で苦労する事が多いというのが実情かと思います。
オリオンファームさんがやられているシンガポール競馬共有、スターレーシング などは実際に参加されている方も結構いらっしゃって、素晴らしい実績も挙げられていて安心感がありますが、こと欧州圏となるとなかなか難しい所があるようです。

かくいう競馬べジータもゴーストライター経由で、とある海外共有に参加した事がありますが、やはり同様の壁にぶち当たりました。ただ、実際にやってみて分かったことも色々あったのでそれはそれで良かったです。金は失いましたが、得る物もあったということです。

この方のように、上手くやられてエンジョイされているのを見ると、素直に「凄えなあ。」と思います。

去勢ラッシュ

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レッドソレイユ :

24日に去勢手術を行いました。

ラテラルアーク :

将来的にもクラブの看板を背負っていかなければならない馬ですので、能力をフルに発揮できるようこのタイミングでの去勢も進言させてもらいました。

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ここにきて去勢案件が立て続けに発生。2頭とも素質は間違いなくあるのですが、ここ数戦のレース振りを見るに荒療治が必要な感じでしたから、この決断は致し方なし。
このままの成績で種馬などにはなれる訳もないですし、競走馬である以上、成績をあげてもらってなんぼ。これで変わってくれる事を願います。

2015年7月 3日 (金)

アクセスログ見てたらしるくちゃんねるとかいう所からのアクセスが増えている事に気がついた。要因はこれ

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216スペシャルギフト 2015/06/19(金) 21:05:28             

http://keiba-begeta.cocolog-nifty.com/keibabegeta/2015/06/post-77e6.html
お前らのこといわれてるぞ

217スペシャルギフト 2015/06/19(金) 21:21:50

競馬悟空の金魚のフンか

222スペシャルギフト 2015/06/19(金) 23:47:58             

>>217
ベジータってマジで○ズだよなぁ
やってること言うこと…
悟空も中ではあんなのなんだろか
類友というし
オレならあんな自分本位の下衆とは付き合わんわ

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きたー!こういうのを待ってた!金魚のフンは的を得てるな。
222もいいね!○ズとか伏字にしないで、堂々とクズって言ってくれ。

あと、悟空は違うから安心しろ。

See you Sunday

結果が出ました。

第一希望 ムーンレディの14 
第二希望 シーユーサンデーの14 ○

 ということで作戦大失敗。社台RHには出資しない!と悟空グループには公言していたのを、恥をかなぐり捨てて指名したのにもかかわらずです。

 ムーンレディの14はギリギリ40口を超えるくらいの票かなと思ったのですが、実際は77票と、そこそこ票が集まったので、ひょっとしてダメかもと、ちょっと弱気になりましたが、やっぱりダメでした。

 シーユーサンデーの14は第二希望ですから、実績云々は関係なく運頼み。当初の予想では、満口近しにもならないのではないかと思っていただけに、蓋を開けてみたら満口で驚きました。第二、第三希望で多くの票が流れてきたんでしょうね。

 とりあえず、無事に出資可能となって安心しました。

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