« 鬼門 中京競馬場 | トップページ | レッドデイヴィス 引退 »

2015年7月14日 (火)

ジュライセール第2弾 セレクトセール2015 雑感

セレクトセール2015が終わりました。今年も予想通り活況な市場、2日間通しての売上合計額も過去最高となったようで、文字通りの「大成功」、相変わらずのノーザンファームブランドの勢いを感じました。  

1歳セッション(7/13)

-----

上場頭数:238頭(牡148頭、牝90頭)
落札頭数:210頭(牡135頭、牝75頭)
売却率:88.2%(牡91.2%、牝83.3%) (前年比+3.9%)
売却総額(税別):7,104,500,000円(牡5,301,000,000円、牝1,803,500,000円) (前年比+10億7650万円)
平均価格(税別):33,830,952円(牡39,266,667円、牝24,046,667円) (前年比+579万3743円)

-----

当歳セッション(7/14)

-----

上場頭数:232頭(牡152頭、牝80頭)
落札頭数:184頭(牡123頭、牝61頭)
売却率:79.3%(牡80.9%、牝76.3%) (前年比-6.6%)
売却総額(税別):6,069,000,000円(牡4,527,000,000円、牝1,542,000,000円)  (前年比-4億7805万円)
平均価格(税別):32,983,696円(牡36,804,878円、牝25,278,689円)  (前年比-165万6780円)

-----

当歳セッションが売却率、売却総額、平均価格それぞれ前年より落ち込んだのに対して、1歳馬セッションは大幅増、過去最高の結果という事で、青田買いからリスク回避の方向へシフトしているのがより鮮明となりました。一昔前は当歳市場>1歳市場という感じでしたが、今ではすっかり1歳市場の方が市民権を得ています。

上場馬はネットで写真/動画が確認出来るので、見ている一口野郎は多いと思います。特に1歳上場馬は、ほぼ同時期に募集がされる社台/サンデー/G1レーシング募集馬と比較する意味で大変参考になります。

当然ですが”現時点では”セレクトセール上場馬の方が圧倒的に良く見えます。個人的には今年はそれが顕著な印象でした。ジョコンダⅡとかラッシュラッシーズとか見てしまうと、あれだけ素晴らしく見えたクラブ人気馬達が霞んでしまいます。

ただ、ここからの成長曲線によって逆転があるのが馬の面白い所です。ピラミッドの頂点がセレクトセールなのは間違いないですが、一口クラブ馬だって捨てたもんではありません。好調な経済状況下においては馬の巡りからいって苦戦は免れませんが、そこは吉田一族(特に吉田勝己氏)、抜群のバランス感覚をお持ちですから、まるっきり個人馬主偏重という事にはならないでしょう。

でも結局クラブ馬でも走るのはサンデーRの高馬なんだろ!ちくしょー!

« 鬼門 中京競馬場 | トップページ | レッドデイヴィス 引退 »

おもひで」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。