« 丸ごとPOG 読書感想文 | トップページ | 2015-2016シーズン POGネタ拾い読み その8 »

2015年5月 5日 (火)

バジガク

昨日、門別の能検にケープリズバーン13(クリルカレント)が出るという事で出走表を眺めていたら、とある冠が目が止まりました。

「バジガク」

バジガクってなんだ?馬事学?馬主欄には(株)馬事学院とあります。早速ググってみて納得。千葉にある東関東馬事高等学院の運営会社が馬主となりながら、生徒達に競走馬育成を「訓練授業」として担当させているという事のようです。

-----

まるで…、競走馬育成ゲームの実践版!!競走馬育成がそのまま高校単位に…


夢は「公営の星」 八街の東関東馬事高等学院で競走馬育成

-----

これは理に適っているというか、素晴らしい取り組みですね。
馬主の立場で考えると育成(人件)費はかかってないようなものでしょうし、生徒の立場では実際、将来の業務に直結するような内容を受講できて、なおかつ仕事=「競馬」にも携われて、結果も出る。
就業先となる(かもしれない)牧場側からしても、一連の流れを経験している即戦力は喉から手が出るほど欲しい人材でしょう。このモデルで損する立場はいない、まさにWINWINの関係が成り立っているように思います。
まあ、「色に染まっていない人材しか採らん!」というノースヒルズには繋がらないのかもしれませんが。

静内農業高校が競走馬生産を授業としてセリ場に出すという事はやっていますが、それに続くような取り組みかと思います。競走馬としてデビューさせる所まで踏み込んでるのが画期的ですね。

この一連の話を読んでいくうちに競馬べジータ自身の高校生活が思い返されました。(笑)思い返してみれば、高校の授業など何一つ楽しい事などありませんでしたし、学業、部活動ともにやりがいを見出す事は出来ませんでした。その結果、麻雀および競馬漬けというダメ人間のエリートコースに乗る事が出来、現在の人間形成の礎となる経験が出来た訳ですが、その一方で人として大切な何か、「青春」というのか「目標」みたいなものを見出せずにズルズル過ごしていた訳です。

対照的に、この学院のブログなどを通して伝わってくる生徒達の様子は皆、イキイキとしていて「生」を実感できるものです。
この学院が実際どんなものなのかは分かりませんが、一般的な高校の授業などより、ここにあるようなカリキュラムの方がよっぽどその後の人生に役立つのではないか?
などという想いを抱いてしまいました。まあ所謂、「隣の芝生は青く見える」ってやつかもしれませんが(笑)


それにしても、驚いたのはバジガク所有馬の数、

<平成26年10月現在の本校所有馬>
★平成27年度 競馬レース(デビュー予定)2013年生まれ・・・・・6頭
★平成28年度 競馬レース(デビュー予定)2014年生まれ・・・・12馬

現時点で18頭だと....今後の動向を引き続きチェックしつつ、チームバジガク入りを目論む競馬べジータなのであった。

« 丸ごとPOG 読書感想文 | トップページ | 2015-2016シーズン POGネタ拾い読み その8 »

おもひで」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。