« 2015~2016 競馬王のPOG本 読書感想文 | トップページ | 丸ごとPOG 読書感想文 »

2015年5月 2日 (土)

最強のPOG青本 2015~2016年 ペーパーオーナーゲーム完全ガイド 読書感想文

どんどんいきます。次は青本の感想文です。

-----

最強のPOG青本:

これぞ”POG戦術本”の決定版!、POG戦術本という単語は初めて聞きました。(笑)それはさておき、軍師柿谷は今年もAmazonキャンペーン枠かよ。戦術本なのに書店で買ったら軍師抜きとは(笑)社台ツアーでボイスレコーダーに向かってひたすら馬を見ての印象?やらを独り言のようにしゃべり続けてた軍師を見て、「軍師になる為にはそこまでせにゃならんのか。」と思ったものですが、軍師を名乗るには恥をかなぐり捨ててそれくらいしないとイカンのでしょうね。

【軍師の秘蔵20頭】、青本編集部セレクト【確勝!速攻系2歳馬20頭】はAmazonで予約、購入した方限定キャンペーンらしいので、柿谷ファン(いるのか?)と速攻系(死語)ネタが欲しい方はAmazonで購入されるのが宜しいかと思います。

内容的にはやはり青本目玉企画、アンカツvs岡田牧雄、これでしょうね。片や笠松競馬、片や岡田スタッド代表のロープー2人が何故か社台グループの120頭をジャッジするというこの企画。玄人2人の社台グループ2歳馬に対してのジャッジが見れるという事で、「俺の出資馬が2人の御眼鏡に適っていてくれ!」と楽しみにしている一口野郎が多い事でしょう。どの馬が取り上げられているかは手にとってのお楽しみという事で。

「これはイチオシ、120頭の中で一番良い。」(牧雄)

「なんか面白そうな馬なんや。」(アンカツ)

「私もこれには目をつけていた。」(牧雄)

みたいな感じで良い馬は良い、気になる馬は気になる所をどんどん斬っていきます。

「間違っても昔の笠松に来ていたような馬はおらんわ。」(アンカツ)
「正直、こういう馬を見るとイヤになってくる(笑)」(牧雄)

など本音も垣間見えて楽しく読めます。

岡田牧雄氏は新種牡馬レビューもしています。こちらもオーナーブリーダーならでは視点からバッサバッサと斬っていってます。ナカヤマフェスタを評価しているのが面白いと思いました。その後に続く、魔女の「ヴィクトワールピサの真実」ってのも魔女ならでは。馬女ならぬ馬魔女、UMAJOだの競馬女子とか言ってチヤホヤされて仕事もらってるようなしょっぱい女とは違うガチ、本気の馬女です。いや、一緒に競馬見に行くならもちろん競馬女子の方だけど。

他にも「リベンジお父さん」だの「100%お母さん」、しまいには「アルマームードの法則」とかキャッチコピーだけだとなんのこっちゃ?と思うような特集も読み物、新しいアプローチとして楽しく読めます。

水上さんの「ステイゴールド産駒の選び方」と微妙に時期をハズしてきてるネタもさすが。POG的には社台グループの頭数が多いのでハズしてきてるわけではないのか。さすが水上メソッド。

牧場取材については、社台/ノーザングループについては特筆すべき点はないように思いますが、吉田ステーブル(吉田稔氏が起した育成)や北海道競馬の田中淳司厩舎などをピックアップして独自性を出しています。田中淳司厩舎はたしか去年も取り上げられていたような。こういうのは差別化という意味で素晴らしいと思います。

書籍に袋とじとしてついてくる資料のダウンロードサービスも嬉しいですね。

まとめ

・アンカツ、岡田牧雄信者 = 競馬最強の法則読者が好きなノリ。”戦術本”らしくアプローチ重視、色々な角度からの記事を読みたい人は楽しめます。

« 2015~2016 競馬王のPOG本 読書感想文 | トップページ | 丸ごとPOG 読書感想文 »

POG書籍」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。