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2015年2月13日 (金)

競馬べジータの挑戦状

その昔、たけしの挑戦状という伝説のクソゲーがあったのをご存知でしょうか?
タイトルの通り、ビートたけしが監修として携わったゲームなのですが、とにかく内容が支離滅裂、不条理でぶっ飛んでいたゲームでした。そんなゲームですから、子供に攻略などできる訳もなく、ガキの頃の競馬べジータもさっさとほっぽリ投げて別のゲームを楽しんだのを覚えています。

と、昔を懐かしみ、たけしの挑戦状について色々調べていたのですが、攻略動画やWikipediaなどを見て、新たな発見ばかりで本当に新鮮でした。と同時に「こんなの攻略法なしにクリアできるわけねー」と思うのでした。(笑)

しかし、年をとって改めて見てみて感じたのは、「このゲーム、世の中を的確に捉えているのでは。」という事でした。このゲームの内容程ではないにせよ実際、世の中不条理な事ばかりですし、上手くいく事なんてほとんどありません。たけしはそれを伝えたかったのではないかとさえ思ってしまいます。また、ゲームの世界観は後の北野映画に通じる所が多く、たけし自身制作に多分に関わっていた事が窺い知れます。時が経った今、当時楽しんでいたゲームを振り返るというのは面白い事ですね。

前置きが少々長くなりましたが、馬珍遊記はゲームブログではなく一口野郎ブログな訳ですから、たけしの挑戦状が本題ではありません。今日はタイトルの通り、競馬べジータの挑戦状が本題です。

何が挑戦状なのか?

レッドカノーヴァ 父キングカメハメハ 母スープリムゴディス 育成ファンタストクラブ

この馬で勝手に、一方的に金亀仙人に挑戦状を叩きつけます。
同馬はセレクトセール出身という事で、べジータが勝手に思っている東京の狙いパターンに該当します。さらに出来も良くキンカメで実績充分のファンタストクラブ育成という事で、この世代の東京募集馬でいの一番に出資を検討した馬でした。

しかし、初めて実馬を見た時に、同時期にみた同じキンカメ産駒のダイヤモンドビコー12(ペルセヴェランテ)との出来の違いに愕然とする事になります。先に見たのはダイヤモンドビコーだったのですが、レッドカノーヴァは当時骨折療養中で舎飼のダイヤモンドビコーよりも遥かに見栄えがせず、とにかく幼児体型という印象でした。

その時一緒に見ていた悟空に感想を求めても案の定のリアクションでして、

「あー、まあ良いんじゃないですか。」

くらいの残念な反応だったのをはっきり覚えています。(笑)2歳になってもその印象は変わる事はなく、寧ろ見る度に成長に差が出る一方で切なくなりました。

そんなファンタストのキンカメも紆余曲折を経て、ようやくデビューです。育成時ファンタストで乗った時、その素質を手放しで絶賛したと言われる三浦皇成騎手が鞍上というのが何よりも心強いです。きっと能力を引き出してくれる事でしょう。

グレーターロンドンがなんだ! 悟空の低評価がなんだ! 俺はこの馬で「新」金亀仙人襲名を狙います。ガチです。

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