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2014年12月 1日 (月)

競馬野村克也誕生の起源

素晴らしいメンバーが揃った今年のジャパンカップはエピファネイアが制しました。とてつもないパフォーマンスを見せつけられ、ただただ脱帽です。強かったです。 鞍上のスミヨン騎手は「自分が日本で乗った馬の中で1番強い。」と言ったそうですね。本当に驚愕のパフォーマンスでした。
そんな素晴らしい競馬であった一方でまた「キャロットクラブ」、この事実からドス黒い負の感情に苛まれる事になった訳です。

競馬ベジータがキャロットクラブ会員とならない理由はただ一つ。 「嫌い」だからです。ではなぜ嫌いなのか?

・小口のくせに馬が良く走る。
:これに尽きます。

・自分の出資馬を悉く邪魔される。

:今年に入ってもセルバンテス、キュリオスティー、そして富士Sのステファノス....数々の苦い思い出が蘇ります。なかでも自分の中でアンチを決定付けた出来事は、数年前の中京記念でした。当時の自分の出資馬の中で唯一の活躍馬であったレッドデイヴィスは不振にあえいでいました。重賞3勝馬の栄光は見る影もなく繰り返される凡走。それでも「良馬場にさえなれば違うはずなのだ。」そう考えていた自分は勇躍中京競馬場に乗り込みます。

しかし、その思いはあっけなく打ち砕かれる事になります。レース内容は振り返りたくもないのですが、勝ったのはキャロットクラブのフラガラッハ、思えばこの時も「フラガラッハの連覇だけは見たくない」と思っていたのが現実となりました。レース後には記念競走という事もあり、芝生の上での口取りを見せ付けられる結果となった訳で、この時の悔しさといったらなかったです。

その後、同じ中京競馬場でのレッドアルヴィスのデビュー戦でも因縁のキャロット勢と合間見えました。ステファノスにフェルメッツァ、共にディープインパクトの評判良血馬です。特にフェルメッツァの母馬はあの「スキッフル」そう、中京記念でもやられたあの母馬だった訳です。こういう時の嫌な予感ほど当たるものはない訳で、このレースで勝ったのもフェルメッツァ、またしても「スキッフル」の血に返り討ちにあいました。
この2件を通じて、アンチスキッフル、アンチキャロットが確定し、今に至るといって良いでしょう。

嫉妬、劣等感といった負の感情をエネルギーに変えるのが自分、競馬野村克也こと競馬ベジータです。今日のこの感情もまた力に変えていきます。

かの野村克也は言いました。

「王/長嶋は向日葵、俺は月見草。」

「妬み、僻み、劣等感。あいつらのおかげで、こんな性格になった。あいつらに負けねえ。」

これを競馬べジータに置き換えるとこうなります。

「キャロットクラブは向日葵、東京は月見草」

「妬み、僻み、劣等感。キャロットのおかげで、こんな性格になった。キャロットには負けねえ。」

稀代の三冠王にして名将とただの一口出資者を一緒にしては、野村克也本人に怒られるでしょうが、まさにこういった言葉が競馬ベジータにとって共感できるものです。どんなに性格が悪い人間かお分かり頂けるかと思います。 完全に個人的な都合と感情でアンチと化している訳でございます。

また、先日、東京国際映画祭でのトークショーにて日本映画界の巨匠「北野武」監督は、若手の映画マン達を相手にこう言いました。

「俺はアニメなんて大嫌いで、宮崎駿なんて本当に嫌いなんだけど、認めているよ」

「自分の頭でいいと思ったことをやればいいんだけど、他の嫌だと思うものも認めなければいけない。余裕のある頭が必要」

はい、まったく同意です。アニメとか宮崎駿の方ではなく、「嫌いなものは嫌い。だが嫌でも凄いものは認めろ」この部分にです。全てを好きになる人間にはなれる訳ないですし、そんなもんになろうとも思いません。八方美人な奴には反吐が出ます。

「わざわざなんでアンチ宣言すんの?それを好きな人もいるだろ。アホか?心の中だけで思っとけよ。」という突っ込みは分かります。その通りです。 が、これは自分自身の本ブログの方向性に関連するアクションでございます。 キャラを立てないと「差別化」にならないですし、プロレスしないとアクセス数伸び悩みを解消できない苦しい台所事情なのです。

という訳で、キャロットクラブ会員の方々にとっては今後も大変不快な内容が含まれる事になりますが、予めご了承下さい。
ほんと、何であの勝負服の馬ばっかり走って、俺のディープインパクトは惨敗ばっかするんだよ。 ちくしょう。畜生。チクショー!

競馬べジータにとっての一口出資はキャロットクラブとの一方的な闘いでもあるのです。

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コメント

リニューアル2年目からのキャロット会員かつキュリオスティー、フェルメッツァに出資しております。

今ではリーディングを伺おうとしているくらい隆盛を極めていますが、
ハットトリックやシーザリオが活躍するまでの3年間は、
今月1勝もできないのでは?なんて時期もありました。

アウトレット、2軍などと揶揄されていた時代もかなり長かったですし、
キャロット会員から見れば、社台、サンデーこそ向日葵でした。
こんな事になるとは当時は夢にも思わなかったですね。


ミスターが月夜の千本ノック
王さんが真剣素振りと
向日葵である二人も血を吐くような練習を乗り越えて花開いたわけで、
レジェンド葛西のように諦めずに挑戦し続けることが肝要なのだと思います。


ちなみに、アンチは愛情の裏返しと申しますので、ベジータさんも是非キャロットにもいらして下さい。
欲しい馬が全く買えない地獄を味わえますよ。
小生、アヴニールマルシェ、ヒストリックスター13で×が2つになりました。

yakibutaさん

キャロットにも雌伏の時代があったという事ですね。勉強になります。
自分はノリにノッてるキャロットしか知らないので、嫉妬、劣等感しかないです。

アヴニールマルシェ、ヒストリックスター13を逃したのは痛いですが、さすがに来年は順番ですよね。2頭を匹敵する逸材、必ずいると思わないとやってらんないですよね。

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