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2014年12月14日 (日)

牧場訪問記 2014末 カジノドライヴ編

カジノドライヴ産駒の様子もしっかり確認しています。エポカブラヴァ13は先日満口になりましたね。喜ばしい事です。

ノーザンファーム早来(エポカブラヴァ13/ケープリズバーン13)

エポカブラヴァ13については、既に500キロオーバーの馬体が示す通り、馬格面の不安は皆無です。まだ乗り出して間もない時期、これから本格的に冬を迎える事もありますので現時点で緩いのは仕方がないでしょうし、なにより歩様面の印象が良くなっています。
初めて実物を見た時はいかにも重苦しい感じで、カジノドライヴ特有の「捌きの硬さ」があったのですが、それがスッ、スッーと動くようになっています。上手く表現が出来ずに申し訳ないのですが、目方が増えているのに素軽くなっていると言いますか、とにかく印象アップです。このタイミングで満口になったのも頷ける感じです。駆け込みで出資された方は自信を持って良いと思います。

ケープリズバーン13は5月生まれのカジノドライヴなのですが、「まだまだ成長途上、来春にはバーンと立派になりますよ!」というありがたい御言葉を頂きました。乗り込んでいってどのような身体になってくるのか、完成系が楽しみです。この馬も硬さがある馬なのですが、「良い意味での硬さ」だとポジティヴに捉えています。地方入厩ですから芝を走る可能性はほぼ無いに等しい訳です。地方対象なのに柔らかいカジノドライヴというのもそれはそれでどこに適正があるのかよく分からない、どっちつかずになってしまう恐れがあるので、これはこれで良いと思っています。(そもそも募集馬選定の時点でそんな馬は地方募集にならないでしょうが。)

ノーザンファーム空港(サセッティ13)

さて、真打サセッティ13の登場です。前2頭に比べると所謂「ダート馬」っぽさがなく芝でも走れるのではと思わせるフォルムをしています。それでも捌きの硬さは相変わらずでこの辺りは適性がイマイチはっきりとしてきません。後、左前ですかね。個人的には気になるレベルになってきました。目方は乗りながら順調に増えてきているので、引き続き成長を待ちたいと思います。父も母も「東京ブランド」の同馬にかける期待は大きいものがあります。少しづつ売れてきているのは同様にそう思う人間が多い事の証、この馬で夢を見てこその東京シンパでしょうよ。

前にも書きましたが、カジノドライヴ産駒の特徴として顕在化してきた点として「気性面での穏やかさ、従順さ」があります。上記3頭にもその点ははっきりと窺い知る事が出来ており、おとなしくてとにかく人に慣れている印象です。父親が幼駒時代どうだったのかはぜひ今度伺ってみたいですね。これが乗り込んでいってどうなるのか?個人的にはもっと気持ちが前面に出てくるようでないと競走馬としてどうなんだろうと思う次第ですので、この点も今後比較する上で忘れないようにしたいと思います。

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