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2014年10月14日 (火)

第二話 あらららー!タマがない!

早速競馬悟空から承認と宣伝を頂戴し、恐悦至極に存じます。「便乗」というやり口にいやな顔一つせず付き合ってくれる懐の広さ、見習いたいですが私には無理です。

さて、続きを書いていきます。何も知らないズブの素人、べジータが相談した相手が悟空だったって話でしたよね。前述した08産の2頭について率直な意見を求めました。そのありがたいご意見も当時のまま残っていましたが、ここでの掲載は控えておきます^^ 悟空が嫌がるかもしれないので。直接の意見のほかにも、今の競馬悟空の金言に通じるような助言も得た自分は予算重視の選択方針を一度クリアにして、残っている馬から再選定をしました。予算を無視した場合、1頭の素晴らしい馬がいる事に気がつきました。素人目に見ても素晴らしい馬体と歩く様だと感じたのでしょう。その馬がディクシージャズ08、後のレッドデイヴィスでした。最終的にこのディクシージャズ08を最初に申し込み、その後アイシーサイレンス08を追加で申し込みをしました。

レッドデイヴィスの活躍については多くを語る必要はないでしょう。その好色っぷりからまさかのデビュー前去勢に始まり、500万降着からの怒りの連闘での重賞制覇(本格化前とは言えオルフェーヴル、マルセリーナといったG1馬相手の完勝!)、その後のドバイ遠征アンケート、返す刀で復興支援競走毎日杯での重賞連覇の後、断然人気の京都新聞杯での惨敗→骨折、骨折明けでの鳴尾記念勝ち、あの武豊を背に臨んだ有馬記念(この年まで武豊は中央G1連続勝利が続いていて、レッドデイヴィスは記録継続の最後のチャンスでした)まで2009年-2011年は怒涛のイベントが続きました。この頃が今の所の一口出資におけるピークです。

この有馬記念は自分の馬券人生で最も馬券を買ったレースとなりました。4コーナー手前でオルフェーヴルにもの凄い勢いで捲られたのを場内のビジョンで見たあの瞬間は忘れられません。あの瞬間、カイジの「ぐにゃあ~」ってのがどんなもんか実体験する事が出来たのですから。前年の有馬記念当日の降着でぐにゃってなったのとは訳が違う、ほんまもんの「ぐにゃあ~」でした。本当に放心状態ってあるんだなと思いました。

年が明けてから中距離路線での大躍進を信じて疑いませんでしたが、突然のスランプでその後まったく勝てなくなります。色々な条件のレース、乗り手を変えての試行錯誤が続きますがそれでも結果が伴わない。だからこそ、それからしばらくして大阪ハンブルクCで復活勝利した時は本当に嬉しかったです。

その後臨んだ天皇賞春の後、ダメージの蓄積により靱帯炎を発症し長期休養を余儀なくされていますが、最近牧場で見たその姿はもう一度ターフで走る姿を想像できるほど持ち直してきていました。色々馬を見ていると、馬にも「活気」というか生命力を感じる瞬間が度々あります。先日見てきたその姿は「俺はまだやれる、やれるんだ」と訴えかけてくるくらいの雰囲気を感じました。

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自慢話というか昔話が長くなってしまいましたが、要は競馬悟空の助言なくしては競馬べジータの誕生はなかったといっても過言ではないということで、競馬悟空は自分にとっての「師匠」という事です。

次回 第3話

金亀仙人の金と運

見てくれよな!

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