2017年1月 3日 (火)

時代が後から追いかけた。そうか!早すぎたんだ

昨日ラジオで坂本龍一が、

「インターネットが普及する以前の1986年くらい、既に配信スタイルでの音楽ビジネスを構想/企画していた。」

みたいな話をしていた。当時の諸々の背景から実現には至たらなかったが、今は主流になりつつあるこのモデル、音楽をやる表現者としては可能性が広がるのと表現の垣根がなくなって様々な音楽にふれる機会が多くなり素晴らしいものだみたいな話だった。

このように時代を先取りし過ぎて、後になって「それ、俺は流行る前から考えてたのに!ちくしょー!」となるのはよく聞く話ではあるが、最近の競馬ネタにおいてもこれを感じることがあった。

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リアルダービースタリオン

競馬ファンなら1度は遊んだことがある 「ダービースタリオン」をniconicoを使ってリアルに再現。

ダビスタ開発者の薗部博之氏をはじめ 先輩馬主や調教師の方にアドバイスをもらいながら、ユーザーみんなで購入する馬を決めたり、馬に名前をつけたりして、出産、育成、レースデビュー、引退までを追いかけていきます。

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これを見た瞬間、ベジータは数年前に旋風を巻き起こした以下を思い出した。

株式会社スクーデリア開業記念「クラブ牧場名を大募集」

謎の秘密結社スクーデリアについてはここがよく纏められている。
まさに時代が早すぎた。一口野郎共が増殖し、サンクスホースプロジェクトだのリヤンドファミユパートナーシップだのクラウドファウンディングが認知されつつある今ならもしかしたら別の展開があったのかもしれんなと。クラウドファンディングというジャンル自体も相当胡散臭いがな(笑)

それにしても、こういうのを見てもやっぱり馬業界っつうのは胡散臭いねえ。だからこそ憑りつかれる奴が多いんだろうけど。リアルダビスタってのはバック(運営)が市民権を得てて、ユーザー側に金がかからないというからまだマシなんだろうか。
どうせ軌道に乗ってきたら「ニコニコプレミアム会員のみの特典」とか出てくるんだろうがな。

ま、そうなったとしても金の為にやってるってのが分かりやすくてある意味健全だよな。
一番クソなのは「これは馬の為です。決してお金儲けじゃないです!」とかいうの。そういうのは寧ろ不誠実で気持ち悪いからやめろって。競馬なんてもんは馬を使った経済活動だからな。金の為にやってますって開き直った方が気持ちいいわ。

馬業界に色々金出す経験して分かったのは、ノーザンバカでいることが一番楽で幸せってこと。ノーザンファームが作り上げたシステムは余計な事知らないで、自己満足感が得られる。競馬が持つ闇の部分を極力排除したブランディングは洗練されている。
でも、そういうのも競馬の闇の部分を知らないと比較できないでしょうか。

という訳で、闇を知りたい人は競馬ベジータファンドへ寄付をお願いします。

2017年1月 1日 (日)

関係者

新年早々闇ネタだこら。

一口野郎共は"関係者"というキーワードを聞いてどう感じるだろうか?

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かんけい‐しゃ【関係者】 の意味

ある事柄に関係がある人。「関係者以外立ち入り禁止」

[補説]新聞放送関係で、情報源を公表しないときや、
情報の信頼度が高いことを示す場合に用いた「権威筋」「消息筋」の代わりに使われるようになってきている。

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ググるとこんな感じの意味で出てくる訳だが、「ある事柄に関係がある人」だと定義が広義すぎるよな。「事柄に対して何らかの権限をもつ存在」という意味が付加されていると考えればしっくりくるのではないだろうか?

競馬の場合、調教師は競走馬を調教しレースにエントリする権限があるし、騎手は競走馬に乗りレースをする権限がある。馬主は競走馬を所有してる訳だからそれに付随する様々な権限がある。
これらは直接的な権限になるので誰が見ても"競馬関係者"に該当するだろうし、競馬そのものを施行する権限を持つ日本中央競馬会に属してる人間も言わずもがな"競馬関係者"であろう。

加えて一口クラブ(愛馬会法人/クラブ法人)は競走馬を金融商品として扱い、競馬に参加する権限があるし、牧場従業員も競走馬を育てる権限(というとこれは語弊があるか)があるから当然"競馬関係者"、さらに広義で捉えれば競走馬を取材する権限を与えられている競馬記者やウインズで馬券売る権限を与えられているおばちゃんも"競馬関係者"ってことになる。書けば書くほど何でもありだわなと思う訳(笑)結局、根本の馬に近ければ近い奴ほど"競馬関係者"色が強まるってだけの話だわな。

そもそも"関係者"という単語自体胡散臭い。競馬はギャンブル = 金欲が前面に出る業界だから尚更である。そういう、ただでさえ胡散臭い"関係者"ってやつが内輪でつるんでいたり、偉そうにしてるのを見るのは非常に嫌悪感を感じる。(特に競馬マスコミな。)それは同族嫌悪からくるものなのか?否、シンプルにそんなに偉いもんでもないからだ。確かに"関係者"ってやつはそれを生業にしてそれで飯を食ってたり、自らの財産を投じてるという意味ではガチ度が違う。それはどのような分野でも意味があり素晴らしいことだ。ただ、そうだとしてもそんなに偉ぶるもんでもねーだろうと。

長々と書いたが何を言いたいか?何かと権利ばっか主張してショボいとディスられる一口野郎ですら、競馬に対して少なからず金出してちょっとした権限を与えられている立派な"競馬関係者"ってこと。
だから一口野郎は他の競馬関係者と言われるような存在に対して劣等感を感じたり、媚びへつらうような事はしないでもらいたいのだ。
いつぞや競馬記者が参加する座談会に参加したことがあるが、巷に溢れる一口野郎のうんちくの方が全然マシなレベルだったしな。

一番腹立つ一口野郎は「俺はxxxx(競馬関係者)と知り合い。」ってやつ、てめえ自身の価値下げてるだけだからやめろや。そんなのに頼らず堂々と自分のことしか考えない勘違い野郎でいろよ。

そもそも競馬関係者ってやつと仲良くしていい事なんてほとんどない。最初はなんだか特別な存在になれたような優越感に浸れて楽しいのかもしれんが、知れば知るほど関係者面ってやつにゲンナリすることの方が多い。結局己が為に他を喰いものにしようとしてるだけだからな、競馬関係者ってやつは。
適度な距離感と時々ちょっとだけ絡むという塩梅、そして最後は自分が最強というマインド、これが本当に大事。あ、でも勘違いしないでもらいたいが一口出資者は馬主ではないからな(笑)間違っても馬主面はするなよ。

あ?「新年早々何言ってやがるんだ?ベジータって絶対人徳ないから年賀状届く枚数少ねーよな。」だと?当たりだよバカヤロー!

2016年12月31日 (土)

これから一口出資を始めようとする方へ

続いて、ただの年間収支報告でございます。

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2016年度一口出資 年間収支

社台RH (2頭 40分の1) :-7577円

サンデーR (3頭 40分の1):-472506円

社台地方オーナーズ(3頭 20分の1):-1135241円

東京HR(15頭 400分の1):+62267円

シルクR(13頭 500分の1):
-775966円

ロードTC(0頭 500分の1):
+188円

ノルマンディー(2頭 400分の1):
-18104円

キャロットC(3頭 400分の1):
-213247円

シェアリンクR(0頭 20分の1):-32000円

-2592166円 (41頭)

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赤字拡大、260万。相変わらず数字にするとひでえな(笑)

これから一口出資を始めようとするそこの貴方、これを見てどう思う?

金持ち父さん「べジータ下手すぎ(笑)つうか、こんだけ下手でこの頭数/クラブ数でもこんなもんで済むのか。」

と言うのなら、まずは金が正義のシルクホースクラブでひたすら金を積んでノーザンファーム生産の良い馬を買い漁る事をお薦めします。その上でキャロットクラブとサンデーRで年と金を重ねましょう。いつか必ず当たります。


貧乏父さん「うわ、べジータさんでもこれだけの赤字かよ。この規模で年間260万の赤字とかひくわ。手軽に楽しめるとかいうのは嘘かよ。」

と言うのなら、東京・シルクのノーザンファーム産でポテンヒットを狙いつつ、キャロットクラブで数年に一度の大当たりを狙うのが良いと思います。その上で幅を広げるならおまけでノルマンディーかなと。


いやいやちょっと待て、こうして改めて数字見るとやっぱ引くわー。年間260万っつうことは一月あたり約21万6000円ずつ損してるわけだろー。毎月21万、散財するならイイ女と美味いもん食いに行った方が良いし、投資目的なら投資信託とかしたほうが絶対いいじゃねーか。どんどん馬鹿馬鹿しくなってきやがった。何やってたんだ俺は。

これから一口出資を始めようとするそこのあなた、本当に考え直したほうが良いぞ!一口出資なんかに足をつっこまなくても競馬は楽しめる訳だし、自己満足するならPOGで十分事足りるじゃねーか。何よりも大事な金と時間の浪費などせず、他の事に金と時間を費やして人生を楽しんだほうが良くねーか?いや絶対良いって。それなりの期間やってきた奴が言うんだから間違いないって。

競馬ベジータ 2016年出資成績総括

今年もまもなく終わりますので、2016年出資成績を記録しておきます。

まずは中央競馬成績から。

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1.中央競馬出資馬 2016年成績

稼働頭数:30頭

戦績 149戦22勝(22-13-13-9-14-78) ↗ (前年18勝)

勝率 .148 ↗ (前年.134)

掲示板率 .477 ↗ (前年.463)

出資馬獲得総賞金 3億6188万 ↘ (前年4億1219万)

重賞勝ち:
なし

2016年終了時点での中央出資馬クラス構成

OP:4頭
1600万下:5頭
1000万下:1頭
500万下:8頭
未勝利:2頭
明け3歳未出走:1頭
明け2歳馬:16頭

2016年ファンド解散(引退など) 9頭

(*全て中央競馬のみでの集計)

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【べジータ所感】
勝ち数/勝率/掲示板率いずれも前年を上回ったものの、獲得総賞金はダウン。重賞勝ちできなかったのが痛い。また、現状規模(30頭前後)での一つの目安としている年間24勝/勝率2割も未達成。
未勝利勝ちだの500万下勝ちでは満足感は得られなくなっているので、大いに不満の残る結果となった。現OP馬および1600万下馬の奮起と明け3歳馬、ノーザンバカ全開で結局過去最多出資世代となってしまった明け2歳勢に期待したい。

続いて地方編。

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2.地方競馬出資馬 2016年成績

成績:25戦7勝 (7-3-0-4-0-11) ↗ (前年5勝)
勝率:.280 ↘ (前年.294)
連対率:.400 ↘ (前年.470)
掲示板率:.560 ↘ (前年.882)
重賞勝ち:
なし

2016年終了時点での地方出資馬クラス構成

B1:1頭
B3: 1頭
明け3歳条件馬:1頭
明け2歳馬:1頭

引退: 2頭 

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【べジータ所感】
引退馬が2頭出たのが痛い。特に2歳で引退のドライビングジョイには参った。

門別でおろすも南関東転入に必要な収得賞金50万に1万円足りず

水沢に移籍し1万円ゲットをもくろむも初戦は降雪でレース開催されず

年内ならまだ間に合うという事で12/26にレース使うも5着(1万円)に一歩足りずの6着

オークション行き確定も2016年内開催していないので、預託料の足しにするため年明けもう一度だけ使う(笑)

1万円の大事さを知りました(笑)
中央競馬では絶対的なノーザンファーム勢もこと地方競馬に関してはいまだ絶対ではない。そもそもノーザンファーム自体、地方競馬制圧目的ではないというのはあるにせよ、それ以上に地方ダート競馬の奥深さ、懐の深さを感じる。

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3. 2016年一口出資を振り返って

3-1.キャロットクラブの軍門に下る

ベジータの2016年は何といってもこれ(完全敗北宣言)
今年もリーディングオーナーのキャロットクラブ入り、なんでも負けるのは嫌なもんですが仕方ありません。負けは負け、大人しく受け入れます。
デビュー戦となったキュンメルは断然人気しながらもハナ差2着と早速洗礼を浴びる結果となりました。(笑)

3-2.ロードサラブレッドオーナーズ退会

先日のベルフィオーレ引退をもって出資馬がいなくなったことで2016年12月をもって退会手続きをとった。自分が一口出資を始めてから初めてのクラブ退会となり、どういう気持ちになるのかと思ったが、湧き上がる感情も特になくハイ終わり。

思えばイケイケドンドン、一口出資が楽しくて仕方がなかった時にロードカナロアの登場によりイケイケドンドンだったロードサラブレッドオーナーズに興味を持ち、レディバラード09(ロードハリケーン)に惚れこみ入会を即決。
そこから3世代出資した訳ですが、結果はふるいませんでした。

ロード自体の成績もロードカナロア以降、重賞勝ち馬こそキャトルフィーユ、エンジェルフェイス、ロードクエストと出ているが、全体の成績はふるわない。株でいうと見事に高値掴みをしてしまった。

ロードカナロア産駒がデビューしてくるこの先もたまに大物は出てくるだろうし、それを引き当ててこそという想いはあるのだが、ここ数年の凋落を見るにどうもケイアイファーム自体が噛み合っていないのと成績のふるわない小口クラブに金を出す事に対してのモチベーションも沸かないのでここで撤退する。

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ロードサラブレッドオーナーズ出資馬 最終成績

戦績 68戦9勝(9-11-5-4-8-31)

勝率 .132

掲示板率 .544

出資馬獲得総賞金 1億5672万

重賞勝ち:
なし

ロードサラブレッドオーナーズ出資馬最終クラス構成

OP:1頭(但し3歳春で引退)
1000万下:3頭
未勝利:3頭

計7頭

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3-3.ノルマンディーオーナーズクラブ退会予定撤回

ロードの退会とともに予定していたノルマンディーオーナーズクラブの退会だが、今年の躍進を目の当たりにし、予定を撤回。今期2次募集で出資することに。
ロードとは対照的にノルマンディーは岡田牧雄氏の方針とクラブ運営が上手く噛み合っているように思う。打倒ノーザンとまではいかずともダート競馬を中心に勢力を拡大させていくのではないだろうか。この前案内してくれたおねーちゃん、可愛かったし。

3-4.シェアリンクレーシングの顛末

シェアリンクレーシングが上手くいってない。山口氏がここに書いてるが、「シェアリンクレーシングは来年度2歳は新規募集は行わない事になりました」だとさ。共有ってのはやってみると大変だってのが分かります。

シェアリンクにはベジータも参加しましたが、まあ結果論ですが自分でやった方がいいわなと思った。なんていうか「オーナー感」ってのが皆無なんですわ。結局胴元の古谷らに金貢いでる感でバカバカしくなってくる訳です。(笑)

それにしてもシェアリンクレーシング、いきなりWebなくなってるし。。。共有会員のクレームだのトラブルだので嫌になるのはわかるが、そういうのがあるってのは業界のプロなら分かった上での立ち上げなんじゃねえの。組織体としては責任感なさすぎねーか?

3-5.フランケルと藤澤和雄厩舎と社台RH

ソウルスターリング、この馬が阪神JFを快勝した時、真っ先に2015年募集馬ツアーで見た時の感想を思い浮かべた。

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牡牝で1頭づつ選ぶならば、

牡:ムーンレディ
牝:スタセリタ

以上。人だかりもこの2頭が特に多かった印象です。もちろん他にも良い馬は沢山いましたが、競馬べジータの目指すところ=芝クラシックの王道を歩めそうなのはこの2頭かなと。2頭ともそれはもう素晴らしい「オーラ」のある馬でした。スタセリタなんかは普通に考えれば日本への適正はまったくの未知数ですし、牝馬らしくないのでどうなんだろう?という感じなんでしょうが、そういった常識、セオリーを打ち破るくらいのスケールの大きさを感じましたよ。周回展示の時に社長が怖い顔でずっとこの馬の歩く様を凝視していたのも印象に残りました。でもなんで藤澤厩舎に入るのかをちゃんと考えてみると、この馬に出資するのはリスクがあるなと思いました。「無事に繁殖に返す事も仕事」そういう事なのだろう。

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なーにが、「でもなんで藤澤厩舎に入るのかをちゃんと考えてみると、この馬に出資するのはリスクがあるなと思いました。「無事に繁殖に返す事も仕事」そういう事なのだろう。」だバカ、ほんと恥ずかしいわ。これぞクソ一口野郎だよな(笑)

フランケル、とても日本競馬に適性があるとは思えなかったが産駒初のG1勝ちが日本とは...

ノーザン全盛の今、固定観念として定着していたのは「社台RHはダメ」
堀厩舎全盛の今、固定観念として定着していたのは「藤澤厩舎は時代遅れ」

ソウルスターリングはこういった固定観念もぶち壊した馬。やっぱりこういった固定観念を取っ払わないと小市民は大当たりには辿り着けんわなと改めて感じさせられた。
でもなー、ソウルスターリング活躍の陰に隠れてるが、社台RHの中央2歳戦勝ち上がり9頭/1歳募集中止馬11頭っていうのを見るとやっぱダメだわって思うよな。(笑)今年の冬は雪も多いようだし、明け2歳勢も苦戦は免れないだろうな。

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最後に、2016年の馬券成績は回収率78%。馬券なんてクソ(笑)

ちくしょー!

 

2016年12月28日 (水)

競馬べジータグループPOG 2016-2017 2歳戦終了時点順位

参加者各位

こちらでご確認下さい。ディフェンディングチャンピオンベジータが往路優勝(笑)

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1 競馬ベジータ     15610
2 競馬悟空     15375
3 競馬三蔵法師     10350
4 シルク師匠     8862   
5 競馬悟空グループ第4の男     5132

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