2016年10月23日 (日)

To the Crown

第77回菊花賞、本当に素晴らしいレースでした。
勝ったサトノダイヤモンド/ルメールの完璧なレース運びは勿論、激流の中ただただじっとして機を伺っていた2着レインボーライン/福永、戦前の距離不安が的中し、終始行きたがっていたエアスピネルを持てる技術を全て注ぎ込み、押さえ込んで3着に残した武豊、主役の一角としてサトノダイヤモンドを負かしにいった4着ディーマジェスティ/蛯名、そしてチームオーダーを予感させる動きでレースが流れるように積極的にいったサトノエトワール/池添。それぞれがプロの仕事をした結果見ごたえのある素晴らしいレースとなった。長距離戦はこういうのが見れるから絶対に残って欲しい。

そんなプロ達の仕事とは対照的に、カフジプリンスだのレッドエルディストだので

「よーし、長距離適正ある2頭からいくぞー!カフジは前日の岩田のイン付き試し乗りで準備万端、レッドは相性の良い神戸新聞杯3着、この2頭だろグヘへ」

とか言ってテンション上げてんのはズブの素人、ピントズレズレだよな。あ?べジータ馬券に決まってんだろ!ちくしょーめ!

牡馬3冠戦線終わってみれば3冠全て個人馬主のディープインパクト産駒。そしてサトノダイヤモンドはセレクトセールで2億4000万超のNo.1ホース。
今期2歳牡馬前評判No.1だった、トゥザクラウン新馬惨敗というこれまた対照的な厳しい結果と併せて、今の競馬のあるべき姿を見せつけられた気がした。やっぱ一口野郎はピラミッドの頂点に立っちゃダメ、身の程わきまえろって話だろ。
トゥザクラウンがあそこまで走らんというのはアンチキャロットを通り越して大変ショッキングな出来事だった。あれが走らないんだから競馬は怖い。

それにしても里見会長は馬走らせ始めてから24年8ヶ月かかっての初G1制覇か、小市民としても身の程わきまえた上で、とにかく土俵に立ち続けるしかねえわな。

2016年10月 3日 (月)

シルクホースクラブ2016募集 競馬ベジータスカウティングレポート

行ってきましたノーザンバカの集いパート2、さすがはノーザンファーム様という事でシルクにもしっかり良い馬を振り分けているのが感じられました。改めてその選別力を見せつけられるとともに、またしても「掌で踊ってる感」を実感させられるのでした。

他人のふんどしで相撲を取らせたら良い相撲とるのが、競馬野村克也そして競馬べジータスカウティングレポートです。「ノーザンバカは頭使わず踊ってナンボ」
とはいえ、自身の振り返りの為にも記録は残しておきます。この便所の落書きが一次募集締め切りが迫る中、盲目的になっているノーザンバカの参考になるのなら、これ以上の喜びはありません。

また例によって以下でピックアップされていない馬は変態スカウトマンべジータの目には留まらなかった馬ですが、寧ろその方が良いという話だろどうせ(笑)ぜひ逆指針としてもご活用頂ければ幸いでございます。

【べジータスカウター説明】

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)
○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)
▲:最低ライン(1000万下で勝ち負け/生涯総賞金 牡馬5000万超え/牝馬3000万超え)はいく(地方馬はBクラス級)
△:勝ち上がり確実
-:ワシは好かん

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<早来ファーム>

6.スナッチド15 △
歩いてて後ろに張りがあって良さを感じる。早来ファームのハーツクライ牝馬、正直イメージが沸かないが、同じ早来Fのキャロットハーツ牝馬2頭と同時期での比較出来たのは良かった。

スナッチド>グレイトフィーヴァー>カニョットの順と記しておく。答え合わせは再来年には。

22.ルシルク15 ▲
踏み込みが深く、いかにもパワータイプ。この繁殖も仔出しが良いし、このステージでは1番気に入った。何より安定感がある。顔も良い。

45.サダムグランジュテ15 △
阿部社長の一口コメントに「バランスに優れた」とあったのでどれどれと見てみたら本当だった(笑) 一口野郎共が総じて敬遠するステイゴールド牝馬だから人気はそこまで集めないでしょうし、抑えに一考したい良駒。

24.シルクユニバーサル15 ▲
分かり易く「良い馬ですね。」と言えるタイプ。これも種馬から大人気にはならないでしょうが、確実に勝ちを拾えるタイプではないかと。ただ、ベジータとは方向性の違いがある。

47.キューティゴールド15 △
阿部社長の一口コメントに「いかにもメジャー牡馬」とあったのでどれどれと見てみたら本当だった(笑) 後ろに張りがあって既に良い筋肉が付いている。飛節のうんたらかんたらは産まれた時に産道通る際のものとの事なんで、問題ないっしょ。

52.ディアアドマイヤ15 -
5月生まれという事で実馬見るのが楽しみだったのだが、後ろの歩幅が小さく気弱なお目めにガッカリした。ポジティブにはなれず。

*22、24のダート馬にメジャーらしい47が続く。早来Fさんは安定感/安心感がありますね。

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<ノーザンF Y-5&6>

4.キラーグレイシス15 ▲
出た~新開厩舎!ダート厩舎としての地位を確立しつつある中でのこの関東ハーツクライ、明らかに意図を感じる。「今期小口は関東ハーツ」という色眼鏡で見たせいか実馬はよく見えた。割り切りが出来る野郎向けだが、歩く様には重苦しさはなく、体を持て余している印象はない。

7.アートプリンセス15 △
周回で4.キラーグレイシス同様歩き良く見せ○印つけたので、どれどれと見に行った。が、左前の↓は立たせ方の問題だけではないと判断。評価を下げた。こういうのは気になる奴は気になるので前後からの静体写真はカタログに載せて欲しいところ。そういう意味では東京のカタログはよく出来ている。

Img_0731

15.シャルロットノアル15 △
緩さ感じるもなかなかの馬。ただ高望みするべジータにとっては納得し切れなかったのでこの印。

33.ペンカナプリンセス15 ▲(?)
5月下旬生まれなので、馬体うんぬんは割り引いて甘めに見てみたものの、それでも物足りなさは否めなかった。特にトモが薄く容積も少ない。歩く様は募集時動画より実際の方が捌きが軽く、いかにもディープらしさを感じたのでそこが救い。伸びしろに賭けるか、現時点の見たまま/感じたままで評価するか。。。投票に悩む一頭。

34.プチノワール15 ▲
33.ペンカナプリンセスと比較すると体重はあまり変わらないのだが、こっちの方が断然しっかり。イヤリングの偉い人も「現時点での比較ならやっぱりこっち」と言ってた。2頭順番に歩いてたが捌きなんかはディープのそれだし、安心感はある。ただ、サンデーの高馬軍団やキャロットのヒルダズパッションなんかと比較してしまうと。。。こちらも投票に悩む一頭。

42.リビアーモ15 -
案の定人だかりができていた。プロフィール的に納得なのだが、周回/静体ともどうもピンとこない。そんなテンションでしばらくボケーっと眺めてたら左腕に激痛、このタイミングで蜂に刺された(笑)痛えのなんのって。この出来事をどう捕らえるか?

蜂A.「おい、ボケーっと見てるその馬、とんでもねえ成績残す馬だから考え直せバカ」

蜂B.「この馬は止めといた方がいいぞ。今のうちから警告しておいてやるバカ」

それで悩む。突き抜ける感じではないと思うんだが。

63.ロゼカラー15 △
「意外といいかも」とだけメモが残っていたのでそう思ったのだろうが、印象は残っていない。「どうせワークフォースだろ(笑)いいや。」と思っていたら痛い目にあうのかも。

*ディープ牡馬2頭は見に行く前の期待が大きかっただけに拍子抜け。4.キラーグレイシスをダートonly/仕上がりに時間がかかるというのを許容した上で票を投じるかというところ。

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<ノーザンF Y-3>

1.パーシステントリー15 ○
シルクのディープ牡ならべジータは断然これ。肌は違うがラヴィエベール見た時の第一印象に酷似。思わず持ち手の人に「ラヴィエベールに似てませんか?」とクソ質問してしまった(笑)体高の高さに対して幅のない馬体、似てる。サイズ的には現時点ではベスト。唯一の不安は所属厩舎に入ってからの扱いか。それでもべジータは藤澤厩舎を信じる。

9.ラトーナ15 ▲
これもサイズバッチリ。ステイゴールドでこれだけあれば充分。実馬を見て評価を上げるパターンは上手くいった例もあるのでこれは一考したい馬。

23.メジロフランシス15 ▲
票を投じるか最後まで悩む事確実の1頭。確かに馬っぷりは非の打ち所がない素晴らしいもの。弾力性に富み、ムッチムチでゴムマリのよう。ただ実際に歩く様を見ても募集時動画で感じた前の硬さの印象は変わらず。肩が立っていて胸の筋肉もカチカチ。これを良い方に捉えるか悪い方に捉えるかで評価はガラッと変わるだろう。前が出ないのをその強烈な弾力性と後ろで補う後輪駆動のイメージ。本当に悩む。

37.アドマイヤテレサ15 △
動かしてのノビ良し。寝繋ぎなのは上と比較してもそこまで気になるものではないとの事。

38.カリ15 -
緩いと感じる。若駒は多少緩いくらいで良いのだろうが好きな部類の感じではなかった。

53..トゥハーモニー15 △
募集時動画のバランスの良さが好印象だったが、実馬は雰囲気/歩く様とも普通に感じた。こちらは実馬で評価を下げたパターン。

55.ミュージカルウェイ15 △
後ろは力感があるのだが、「放牧地では特に目立たず、馬に向かっていくようなタイプではない。闘争心とかとは無縁ですね。」という正直な話(笑)を聞いてうーんとなる。ファイタータイプが好きなべジータにとっては気に入らないネタだった。

*ここでは1.パーシステントリー。ラヴィエベールの再来で夢を見たいところ。9.ラトーナが次点。23.メジロフランシスは最後まで悩むことになる。

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<ノーザンF Y-9&10>

14.ブラックエンブレム15 △
さすが血統馬、動きの良さは目に付くがそれと同時にサイズの小ささも目に付く。6月ならともかく10月頭でこのサイズはさすがに抵抗がある。が、毎年人気のブラックエンブレムだけにサイズが嫌われるなら間隙をつく手もあるだろう。オルフェーヴルはサイズが小さい仔が多いがこれがどう出るか。

18.フサイチパンドラ15 ◎
シルク今期全募集馬No.1評価はこの馬。募集馬動画の段階から素晴らしいバランスでピックアップしていたが、実際に馬を見て更にその姿に驚嘆。歩いて良し、静体を見るとその全体のバランスの良さに魅かれる。時間内で何度も見に行って同じステージのディープ牝馬とも比較したが、こっちの方が好き。惚れた。これまでの産駒は結果が伴っていないが、ロードカナロアとの組み合わせがドンズバでハマッたパターンと見る。

35.サロミナ15 ▲
ボリューム感と後ろの肉付きは36より上。シルクのディープ牝馬はそれぞれ特徴があって甲乙つけがたい。最後は好みの問題だけだがべジータは全部票を投じておく。

36.ピラミマ15 ○
筋肉の質は現3歳フローレスマジックを連想した。パリッとしたいかにも良血の雰囲気。こういう馬は誰が見ても良い馬なので、くどくど言わなくてもいいだろう。当然有力株。

49.ウィッチトウショウ15 △
ここにも「メジャーらしい馬」がいた。完全にパワー先行型に見えたので牝馬だとこういうのはどうなの?と思う。メジャーエンブレムみたいなのを連想しておけば良いのだろうか。出来が素晴らしいのは言うまでもない。

*ここでは何といっても18.フサイチパンドラ15、久々にビビっと来た。ディープ2頭は宝くじ買う感覚。

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<ノーザンF Y-11&12>

3.モシーン15 ▲
目を見て、キツそうな印象。意志を感じるこの眼が良い方に出ると思う。このキツい印象とボリュームある後ろの感じから距離の融通性はどうかという風に感じたが、桜花賞目指すなら問題ないでしょう。

Img_0910

5.プリティカリーナ15 △
脚がどうなのか?という点については自分は気にならなかった。3.と16.とこの馬がクラシック路線by天栄場長ってことなので、期待値は高いのだろう。メジャーエンブレムで結果を出した調教師に良い牝馬を回しているようにも思うので、3,16と合わせて網をはっておく手はある。あと関東のハーツ....しつこいがこれも推し材料になろう。

16.サマーハ15 ○
募集馬動画確認段階では18.フサイチパンドラと同格の評価をしていたが、実馬を見てもやはり良かった。静体の時少し背たれにも見えたのでそこだけ気になったが、まあ大丈夫だろ。

20.エンジェルフォール15 ▲
ハービンジャーを諦めないものとしては評価は甘くなる(笑)が、この馬は贔屓目なしにバカにしたもんじゃない。前に出る感じが良いね。

39.ケイティーズベスト15 △
マズマズ。前から見たらハーツクライらしいタイプだなと。

40.ベルベットローブ15 △
好きなタイプ。野中厩舎も注目してるのでこの評価。不安要素は全兄のディライトクライが出来が良かったにもかかわらず結果が出なかった事。

48.ウーマンシークレット15 △
これもメジャーらしい馬。推進力がある感じが良いです。今期シルクのダイワメジャー産駒は総じて良い馬ばかり。

51.レーヴドスカー15 ▲
「どうせ客寄せパンダだろ」と思ってたが、やっぱりこの繫殖は素晴らしい。「いつか故障するだろう」とあらかじめ予防線張っておいて、それがクラシック後である事を祈るだけ。

54.アフリカンピアノ15 -
個人的には興味はなかったが、貴重な若手のホープからの依頼により確認。間違いがないようちゃんと見たつもりだが、これといって印象に残るものはなかった。サイズのせいだろうか。

59.フラーテイシャスミス15 △
周回展示でおっと思って近くで見たら緩さ感じた。牡馬ならなあ。

60.ラッドルチェンド15 ○
低価格帯ならこれ。何より後ろが良いし弾力性を感じる。サイズの割りに仕上がり自体は早そうとの事。

65.マザーロシア15 △
イロモノ枠だと思ってたが、案外面白そう。他クラブで性別も違うがレッドアルヴィスを思い出したので良い印象、当然ダート。これも牡馬ならなあ。

*60.ラッドルチェンド、51.レーヴドスカーに加え、3/5/16の関東牝馬3頭も良い。他にも印をつける馬が多く、牝馬は豊作。大穴は20.エンジェルフォール、応援したい。

まとめは以下。牡馬1頭・牝馬4頭が示す通り、"今期シルクは牝馬"これに尽きる。印を回した他の馬も含め牝馬への投票を厚めにした上で、牡馬の取捨選択にはぎりぎりまで悩む形になりそう。

----べジスポまとめ

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)

18.フサイチパンドラ15

○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)

1.パーシステントリー15
16.サマーハ15
36.ピラミマ15
60.ラッドルチェンド15

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今年のノーザンバカの集いパート2に行ってみて感じたのは、ライトユーザーが増えたという事。少なくとも昨年では見られなかった層が多かったように感じた。シルクホースクラブが打ち出してる方針はカタログのごあいさつで阿部社長が仰ってる通り、

「手軽に、幅広く、多くの皆様に、一口の素晴らしさを味わっていただく」

「勝つ歓びをみんなで分かち合う」

というものだが、良い意味ではシルクホースクラブは一口出資という趣味の裾野を広げている事に一役買っていて、それは確実に成果を出しており更に進んでいくという事を改めて感じさせられた。

その一方で、この趣味により自己顕示/優越感に浸りたいべジータ = 俗物層的にはこの"裾野の拡がり"というやつに抵抗を感じるようになってきた。一口出資やりたての頃なんかは「もっと裾野が拡がって欲しい。拡がれば資源供給元も小口の存在も無視できなくなる。そうなれば小市民も大レース勝つチャンスも増すだろ。」とか思ってたのに勝手だよな。でもな、上手く言えねーんだがこの趣味はある程度マニアックであるべきだと思うんだよ。

一口社会の根源である"競馬"自体、ファン層を拡大すべく女性を取り込もうとしているし、それも確実に結果が出ているように思う。売り手にとっては買い手を増やす販促行為は当然あるべきと思うんだが、なんというかそもそも"競馬"ってのがマニアックである意味気持ち悪い存在であるべき分野だと思うようになり、その世界に浸ってる期間が長いべジータなんぞは、UMAJOだのUmabiだのが蔓延る今の競馬のノリ/キャロットだのシルクだのが好走しまくる一口出資バブル的なノリには抵抗を感じるのである。

一口出資バブルの要因はノーザンファームの突出という点につきるのだろうが、その強大さがこの趣味が持つ希少性、マニアック性を希薄にしているのではないだろうか。ベテラン三蔵法師も言ってたが一強時代のこのご時世、"選ぶ楽しみ"ってのは確実に失われてる訳で、「ノーザン買っておけば当たる」ってのはさすがに面白みがないなと。

馬券と一緒で一口出資なんてもんもほとんどダメな馬つかまされてばっかで簡単には結果出ない、そんな中からごく稀に突出した成績を残す馬が出る。->それをブチ当てる->究極の自己満足と自己顕示を得るってのが良いんじゃねーのかと。

んな事言ってたらスプリンターズS、社台Fの1600万スウェプト産駒/尾関厩舎のレッドファルクスがぶっこ抜きやがった!こういうのはノーザンバカには絶対出資できない馬。スプリントとダートはまだまだ成長力に定評のある社台や日高でいけるな!口取り/表彰式での破顔一笑してやったりの哲や出資者達の姿を見て、「ああすげえなあ。こういうのブチ当てたら快感だろうなあ、痛快だろうなあ。これだよこれ、こういうのが究極の自己満足/自己顕示ってやつだろ」と素直に賞賛の気持ちになった訳。。。

ねーだろ!あーまさか別の東京の馬応援してる中、すぐ目の前で別のレッドの勝負服のG1勝ち見せられるとは思わなかったわ。これがレッドアリオンだったら良かったのに。G1勝てねえなあちくしょー!ノーザン様~何卒おねげーしますだ。

2016年9月 6日 (火)

キャロットクラブ2016募集 "アンチキャロット"競馬ベジータスカウティングレポート

行ってきましたノーザンバカの集い、行く前に想像していたのより全然普通の雰囲気で正直拍子抜けでしたが、馬はさすがノーザンファーム様という事で当たり前ですが素晴らしい馬がいました。「昔は変な馬がいたもんだけど、昨今はそんなのはいませんから(笑)」みたいな事をボスが申しておりましたので、まず間違いないんでしょう。

巷に溢れるキャロット信者とは違い、アンチという立場から厳正なる見極めができるのが競馬野村克也そして競馬べジータスカウティングレポートの最大の強み、ハナから穿った、疑った不純な見方ならではの見極め、感想ってのもありだろ。「出資者は"疑い屋"であれ」くー良い言葉だねえ。
一次募集締め切りが迫る中、盲目的になっているノーザンバカの参考になるのなら、これ以上の喜びはありません。

ただし、べジータは「新参者で権利なし」という事で正直言ってちゃんと見てません(笑)また、以下でピックアップされていない馬は変態スカウトマンべジータの目には留まらなかった馬ですが、寧ろその方が良いという話だろどうせ(笑)ぜひ逆指針としてもご活用頂ければ幸いでございます。

【べジータスカウター説明】

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)
○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)
▲:最低ライン(1000万下で勝ち負け/生涯総賞金 牡馬5000万超え/牝馬3000万超え)はいく(地方馬はBクラス級)
△:勝ち上がり確実
-:ワシは好かん

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<早来ファーム>

11.カニョット15 △
「このステージの牝馬ならこれかなあ、もう一頭のハーツよりこっち。ハーツの牝馬って感じはそんなにしないんだけどそこがまたいいんじゃない?」と聞いてもいないのに有名なおじさんから教えてもらった(笑)早来ファームのハーツクライ牝馬、正直イメージが沸かないが、有名なおじさんがそう言うんだから走るんじゃねーの?

50.グレイトフィーヴァー15 △
おじさんは11の方って言ってたけどべジータは2頭の比較ならこっち。早来の人も良いって言ってたし。

54.ドルチェリモーネ15 △
社台/サンデーの募集でもそうだったけど、ロードカナロアは総じて似たような感じの馬が多いなあとこの馬を眺めてる時に思った。この馬も後ろが良いと思います。

67.ヴェラブランカ15 △
既にプチブレイク中のルーラーシップの牝馬。少し動きは重苦しくて水っぽいんだけどワシは好きなタイプ。悟空はこういうタイプ好かんだろうなあ(笑)
このパターンはアグレアーブルパターンと記しておく。

26.キュー15 △
ステイの牡馬を女性が引っ張ってるのに少し違和感を感じたが、目つきを見て「やっぱステイだな」と逆に安心。早来Fのステイ牡馬、惜しむらくはもう一回りサイズが大きければ。。。

28.アドマイヤドレス15 △
「馬は良い」とだけ残ってる。(笑)早来Fのスタッフさんの中では評価は高そうなので一般枠で残るなら検討か。

64.レックスレイノス15 -
キャロットの社台F枠の事は知らんかったので、悟空に聞いたら「ここ数年の中では良い馬」と教えてくれた。でもキャロットで社台F産買う必要はないわな。

75.ティフィン15 -
ヴァーミリアン産駒を石坂調教師が預かるとなると良い方に考えるのが普通だろうが、馬自体も普通という感想。期待していただけにかなり残念。

*最初のステージだからいっぱいメモッってしまったが、後で思い返すと安心感はあるけど突き抜ける馬はいないかなと。

<ノーザンF Y-5&6>

8.バロネスサッチャー15 △
関東のハーツクライに当たりありという色眼鏡で見たせいかよく見えた。確かに気は悪いのかもだが、こればっかりはやってみないと分からん。

13.マルティンスターク15 ▲
関東の木村にはそれなりに良い馬まわすだろという色眼鏡で見たせいかよく見えた。馬格もあるしこれはお買い得なのではないだろうか。

25.スプリングシーズンⅡ △
ステイ産駒の比較、馬だけなら早来Fの26.キューよりこっちだった。

40.コスモチェーロ15 ○
ヒルダズパッション15はどうせ買えないからとこのステージで真っ先に見に行った。
セレクトから馬体は萎んだという事だが、べジータはそれでも全然アリだと思った。横の比較で人気は落ちるだろうが、なんといっても名うてのバイヤー集団でもあるNF勢が買ったんだからどうせもう一回成長して良くなるだろ。タイミングも良いしね。岡田繫幸さんがGCでチクショー!って言ってる姿が目に浮かんだので買えるなら買う。

41.ヒルダズパッション15 ◎
これを悪く言う奴はいねーだろうな。いたら変人扱いされる。可動域が広くて後ろの踏み込みが特に素晴らしいと感じる。サイズといい佇まいといい文句なし。でも「どうせ買えないけど」馬。

52.シンハリーズ15 △
雰囲気はあるし、動かしてもいい。思う事は皆一緒、サイズだけ。
これに突撃して結果出したら痛快だろうなあ。「ほーらやっぱシンハリーズだろ」って。

65.ピュ-リティー15 △
マズマズ。1勝したいなら。

66.グレイシアブルー15 △
遅生まれなので、今の時点では良く見えないのは仕方がない。こういう馬を様子見したい訳だが、そういう訳にもいかないのだろう。

71.フェリスタス15 △
まったく興味なくて、実馬見てもふーんで終わってたのだが、最後に撮っていた画像を見て急浮上。何も買えなかった時用に。

73.マチカネチコウヨレ15 ▲
言わずもがなのダート馬。これ案外人気するんじゃねーの?良い馬ですよ。自分はこういう馬大好き。

*このステージはベタベタだがディープ2頭で。

<ノーザンF Y-11&12>

4.クリソプレーズ15 ▲
ディープ牝馬っぽい馬。名繁殖の座を築いている母のディープ産駒、それもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

15.ヴィートマルシェ15 △
良い馬なんだけど突き抜けはしないだろうなと思った。三蔵法師からも気になる点教えてもらったし、人気してるのでそもそも買えないし。

18.フェルミオン15 △
中堅種馬つけても走らせる繁殖、競馬べジータも大いに注目し楽しみにしていたのだがピンとくるものはなかった。でも何でも走らせる繁殖だから困ったら票は投じたいと思う。

22.ヴァンドノワール15 ▲
ノーマークだったが、周回見てた時にオッと思った馬。デカくて牝馬らしくないんだが、べジータはこういうの好き。

44.アヴェンチュラ15. △
ボディ、雰囲気ともに牝馬では全体でのNo.1。本当に素晴らしいと思いました。ただどうしても繋ぎが気になってしまう。最後はずっとそこの動きだけ見てましたが、臆病者べジータはちょっと怖いと感じる。

*ここではクリソプレーズとヴァンドノワールという対照的な2頭が気に入る。

<ノーザンF Y3>

1.ウルトラブレンド15 ▲
馬体はコンパクトだが歩きはディープのそれ。王道路線では足りない印象でも3歳マイル路線なら足りるはず。

5.ラドラーダ15 ○
トモだけで評価するならこの馬がNo.1。威勢のいい引き手の方に従順、でもしっかり存在感という名の自己主張があった。カタログでの印象は「1400までかな?」とも思ったが、実馬を見るとそんな印象は吹っ飛んだ。これも買えるものなら買いたい馬。クリソプレーズとかラドラーダとかをOur Blood出来たら楽しいんでしょうね。

9.リッチダンサー15 ▲
期待が大きかっただけに「あれ?こんなもん?」というのが実馬見ての第一印象。ハーツなら後述するアディクティド15の方が断然好み。繁殖実績に敬意を表しての▲。

14.クルソラ15 ○
デカ過ぎる、緩すぎるという声が色んなところから聞こえて来るんだが、見返してみる度に自分の中では評価が上がっていく。530くらいで留まってくれれば大舞台も見えてくるんじゃないでしょうか。

29.アドマイヤサンデー15 -
ハービンジャーを諦めないものとしては大いに期待していたんですが、ずっと寝てた(笑)ある意味大物感があるんだが、やっぱり脚元を見てしまうと躊躇してしまう。

53.トゥザヴィクトリー15 ◎
はい、これ下さい。ただただ「良い」これも文句言う奴はいねーだろ。
悟空はしきりに「王道組と路線が被らないのも良い」と言っていたが、まさにその通りなんだよな。これは高い金出しても回収可能と判断出来る。高い馬が回収を期待出来るという事は。。。言わなくても分かるよな。

*何といっても53番、5と14も買えるものなら買いたい馬。ところがどっこい・・・・・・買えない。現実です・・・・・・!これが現実・・!

<ノーザンF Y-9&10>

39.シーズンズベスト15 △
展示での動きが良かったのでピックアップ。大物ではないんだろうが、回収は十分に狙えそう。低価格帯ならこれかな。

42.ココシュニック15 △
動きは良いなこれ!と思ったがやはりサイズが気になってしまう。遅生まれという事でもないので、どうしてもこういう判断になる。

46.シーザリオ15 ○
これぞ良血馬。日本3大繁殖と勝手に決めつけているシーザリオの仔で脚元が気にならなければおのずとこの判断になる。何よりも良いのはバランス。凄くバランスが良いと感じる。が、これもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

51.アディクティド15 ○
近くにいたシーザリオに全然負けてない。これもバランスが良くてしばらく見入ってしまった馬。数多くいる募集馬のハーツの中ではこれが1番気に入った。"クラブ馬は牝馬"、定石に従うならこの馬から入る手もある。それくらい良い馬。

*46.シーザリオと51.アディクティド、牝馬はこの2頭が双璧という感想。

最後に◎/○を整理しておく。結局またしても高馬最強!ベットベトのベッタベタというべトベターな結果になってしまった(笑)が、これもまた「結局皆同じ所にいきつく」って事の証明だろ。

----べジスポまとめ

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)

41.ヒルダズパッション15
53.トゥザヴィクトリー15

○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)

5.ラドラーダ15
14.クルソラ15
40.コスモチェーロ15
46.シーザリオ15
51.アディクティド15

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しっかし悟空の2番煎じ的なレビューとか評価やってる野郎が増えてるよな。べジータが知らないだけで昔からそうなのか?出る杭は打っておきたいので悟空のさらなる進化に期待したい。あ?「べジータ、てめえも2番煎じじゃねーか!また自分の事棚に上げやがってボケ」だと?その通り。一子相伝 悟空神拳の後継者たらんとするべジータなんだからそりゃそーだろ。5000円が掛け算で積み上がっていくこのシステム...一口クラブの会費と一緒だがやったもん勝ちだわな。

"5000"って数字は正直大丈夫なのか?とも思ったが、心配は杞憂だったようだ。
「自分自身で調査、体験し選択する事が最大の楽しさ」であろうこの趣味において、バカ高い値段でも拠り所を必要とする奴らが一定数いるというのは正直思ってもいなかったが、確かにそれなりに高い買い物をする訳だから「5000円出しても乗っかりたい。何かにすがりたい。」と思う奴は思うんだろうな。これは完全に悟空の読み勝ちだわ。

銭ゲバべジータとしてもこの事実は見逃せない。これが今年度キャロットクラブ募集の最大の収穫だわな。よーし、競馬べジータもノーザンバカ相手に一儲けしてやんぞー(笑)

以上

2016年9月 3日 (土)

優駿ホースクラブ 募集馬ツアー?

日高廻ってたら優駿ホースクラブツアーとバッティングしました。スタッフ、バス運転手含め総勢38名ほどでバス一台。どこぞのノーザンバカ護送船団とは大違い。参加されている方々も趣きが異なり、キャロット、ノーザンバカがなんぼのもんじゃ!という荒くれ者の雰囲気を醸し出してました。(笑)

行くとこ行くとこですれ違ったりバッティングするもんだから、これは優駿会員になれという神の思し召しなのか?ということで、普段開く事のない優駿ホースクラブのWebを覗いて見たり、優駿ホースクラブ 見学ツアーとかでぐぐってみてました。(笑)
でも優駿ホースクラブツアー情報は皆無に近くて、ほんと知る人ぞ知る感なんだなと。こういうのに魅力を感じる、少数派ならではの楽しみ方ってのがあるんでしょうね。
対照的にノーザンバカツアーの話がごまんと出てきて、「もうお前らの感想とか評価はお腹いっぱいだから」と飽食気味だから新鮮でした。

2015年産なんかエスポワールシチー産駒が一番売れててこれまたすげーなと。Our Bloodだからですよねきっと。
昨年から地方募集とかも始めてたんですね。しかも山口ステーブル育成とか。日高の小口クラブはもっと地方やって裁いてもいいと思うんですけどね。路線はマッチしてるし。会員側はほとんど採算とれる事はないと思うけど、「ワシは金なんかどうでもいいんじゃ!東京ダービーとか南関東クラシック路線でドヤ顔したいんじゃ」という奴は少なからず存在しているはず。実際優駿の2頭もどこまで関係者枠なのかは知りませんが、満口になっている訳だし、中央募集でダブつくよりマシでしょう。
でもクラブは馬集めにも苦労しているから難しいでしょうか。
売り手市場の昨今では、牧場はセリに出すのを第一に考えるでしょうからね。

あと懇意にしている某牧場が馬見せする時に馬の鳴き声がするスマホアプリ使ってたんですが、これが効果覿面。馬が一瞬そこに集中するもんだからバシッと頭あげてポーズ決めるんすよ。暴れる事もないみたいだしこれは面白いなと思いました。

夜は競馬悟空グループのシルク師匠と会合。ノーザンバカ談義、悟空グループ談義に花が咲きましたとさ(笑)

2016年8月22日 (月)

有言実行アベノシルク

現在、一口野郎界隈ではキャロット及びシルクの募集馬の話題で持ちきりなので、競馬べジータも乗っかりたいと思います。今日は先週、2016年募集馬情報(預託厩舎・価格入り)が公開されたシルクホースクラブの方をいじります。

悟空もボヤいてますが、募集馬を見ての第一印象は高い(笑)。とはいえ、モーリスの下の1億円(笑)とミッキークイーンの下とはいえエンパイアメーカーで7000万というのを除けば、今のノーザンの勢いを考えれば仕方ねえのかなとも。あと、ディープが高騰してる影響が大きいだけでは?という風に思ったので、ディープ以外の募集馬の価格を2015年と2016年を比較してみた。

2015年(68頭):平均募集価格約2300万(2278万) 一口平均約45600円
2016年(58頭):平均募集価格約2800万(2752万) 一口平均約55000円

ううむ。高いディープを除いても平均で約500万、一口価格にして約1万上がってやがる。ノーザンの勢いに乗じて全体的にも強気に来てる訳だ。

「シルク・ホースクラブはさらに充実したクラブライフを目指して大改革を行います。」
- ますます加速するアベノシルク - 

2013年3月、センセーショナルな広告が一口出資界を駆け巡った。そしてここからシルクの躍進は始まった。3年経過してもはや死語と化しているのかもしれないが、アベノシルクについて改めて振り返っておく。

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*アベノシルクとは・・さらに充実したクラブライフを実現するために実施する、時限的キャンペーンの総称です。

Action1.さらにご出資しやすい体制に

- クラブ法人手数料:5%->3%
- 診療費補助金、装蹄費補助金:クラブ帰属->会員に分配
- 馬の保険料率:3.3%->3%
- 優勝商品の売却金の分配
- クラブポイントサービス5%導入
- 年次分配/消費税精算金分配
- 厩舎への優勝祝儀:一部会員負担->廃止

Action2.さらに充実したサービスへ

- 東京オフィスにクラブラウンジ開設、福島天栄オフィス開設
- 牧場見学を実施:ノーザンファーム早来、ノーザンファーム空港、ノーザンファーム天栄、ノーザンファームしがらき、その後社台SSも追加
- クラブパーティを実施:年1回
- 募集馬見学ツアー:北海道・ノーザンファーム(1歳秋)、ノーザンファーム天栄(2歳春)
- ノーザンホースパークの入場が無料に
- 100口馬を設定(既に廃止)

Action3.より安心できるサービスへ

- ノーザンファームとの連携強化(育成施設、募集馬の充実)
- 営業体制の刷新

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これら公約は全て実現されていて、それに伴いシルクホースクラブも急成長、今やリーディングオーナーランキングでキャロットクラブ、サンデーRに次ぐ第3の勢力にまでのし上がっている。しかし、ここに来て商品供給元であり実質的には親会社のような存在であるノーザンの勢いに乗じる形での大幅な値上げ。これではアベノシルクの第一の矢、「さらにご出資しやすい体制に」というのとは違ってきている感じがするが。

いやいや、ちょっと待て。アベノシルクのネタ元、アベノミクスはデフレ脱却/2%物価上昇、経済回復を目的としたものだったよな。シルクホースクラブも物価上昇、ここでもやっぱアベノシルク目的達成して大成功、大正解じゃねーか。ネタ元が上手くいってなくてパクってる方が上手くいってんじゃん。(笑)

この振り返りを経ても世の中やっぱり、ゲームやる方よりゲームマスターっつうか仕組みを作る側の奴が勝つ。当たり前の事、分かりきってる事なんだが改めて虚しくなるねえこういうのは。かといって競馬べジータのような小市民はどうやってノーザン産のディープを手に入れるか?勝己神の掌で踊らされる事しか考えていない訳で。。。本当にどうしようもねえなと。同じアホなら踊らにゃ損損ってか。踊るにしても中途半端なのは絶対ダメだよな。ここでいう中途半端ってのは「上は高いから中価格帯以下を狙おう」って事。ノーザンが作り出した今の一口出資界は"夢"を買うのにも結局金を積んだもん勝ちという超現実世界だから。

あー、なんかの間違いでアイルハヴアナザーだのダンカークだのが爆発的にブレイクしたりしねえかな。今まで築きあげてきた調教施設、ノウハウ、人材、そういうのがまったく関係なくなるような圧倒的なブレイク。日高出身で在来牝系の血を持つダービー馬の子供である種牡馬リーチザクラウンの胎動には大いに心を揺さぶられたが、あっさりアローから社台SSへ。儚く、そして短い可能性であった。。資本力が違い過ぎるんだよな。

明日からのサマーセールで1頭でもその可能性を感じさせる馬が出てくる事を願う。そろそろそういう流れが起こってもいいんじゃないの?

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