2016年9月 6日 (火)

キャロットクラブ2016募集 "アンチキャロット"競馬ベジータスカウティングレポート

行ってきましたノーザンバカの集い、行く前に想像していたのより全然普通の雰囲気で正直拍子抜けでしたが、馬はさすがノーザンファーム様という事で当たり前ですが素晴らしい馬がいました。「昔は変な馬がいたもんだけど、昨今はそんなのはいませんから(笑)」みたいな事をボスが申しておりましたので、まず間違いないんでしょう。

巷に溢れるキャロット信者とは違い、アンチという立場から厳正なる見極めができるのが競馬野村克也そして競馬べジータスカウティングレポートの最大の強み、ハナから穿った、疑った不純な見方ならではの見極め、感想ってのもありだろ。「出資者は"疑い屋"であれ」くー良い言葉だねえ。
一次募集締め切りが迫る中、盲目的になっているノーザンバカの参考になるのなら、これ以上の喜びはありません。

ただし、べジータは「新参者で権利なし」という事で正直言ってちゃんと見てません(笑)また、以下でピックアップされていない馬は変態スカウトマンべジータの目には留まらなかった馬ですが、寧ろその方が良いという話だろどうせ(笑)ぜひ逆指針としてもご活用頂ければ幸いでございます。

【べジータスカウター説明】

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)
○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)
▲:最低ライン(1000万下で勝ち負け/生涯総賞金 牡馬5000万超え/牝馬3000万超え)はいく(地方馬はBクラス級)
△:勝ち上がり確実
-:ワシは好かん

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<早来ファーム>

11.カニョット15 △
「このステージの牝馬ならこれかなあ、もう一頭のハーツよりこっち。ハーツの牝馬って感じはそんなにしないんだけどそこがまたいいんじゃない?」と聞いてもいないのに有名なおじさんから教えてもらった(笑)早来ファームのハーツクライ牝馬、正直イメージが沸かないが、有名なおじさんがそう言うんだから走るんじゃねーの?

50.グレイトフィーヴァー15 △
おじさんは11の方って言ってたけどべジータは2頭の比較ならこっち。早来の人も良いって言ってたし。

54.ドルチェリモーネ15 △
社台/サンデーの募集でもそうだったけど、ロードカナロアは総じて似たような感じの馬が多いなあとこの馬を眺めてる時に思った。この馬も後ろが良いと思います。

67.ヴェラブランカ15 △
既にプチブレイク中のルーラーシップの牝馬。少し動きは重苦しくて水っぽいんだけどワシは好きなタイプ。悟空はこういうタイプ好かんだろうなあ(笑)
このパターンはアグレアーブルパターンと記しておく。

26.キュー15 △
ステイの牡馬を女性が引っ張ってるのに少し違和感を感じたが、目つきを見て「やっぱステイだな」と逆に安心。早来Fのステイ牡馬、惜しむらくはもう一回りサイズが大きければ。。。

28.アドマイヤドレス15 △
「馬は良い」とだけ残ってる。(笑)早来Fのスタッフさんの中では評価は高そうなので一般枠で残るなら検討か。

64.レックスレイノス15 -
キャロットの社台F枠の事は知らんかったので、悟空に聞いたら「ここ数年の中では良い馬」と教えてくれた。でもキャロットで社台F産買う必要はないわな。

75.ティフィン15 -
ヴァーミリアン産駒を石坂調教師が預かるとなると良い方に考えるのが普通だろうが、馬自体も普通という感想。期待していただけにかなり残念。

*最初のステージだからいっぱいメモッってしまったが、後で思い返すと安心感はあるけど突き抜ける馬はいないかなと。

<ノーザンF Y-5&6>

8.バロネスサッチャー15 △
関東のハーツクライに当たりありという色眼鏡で見たせいかよく見えた。確かに気は悪いのかもだが、こればっかりはやってみないと分からん。

13.マルティンスターク15 ▲
関東の木村にはそれなりに良い馬まわすだろという色眼鏡で見たせいかよく見えた。馬格もあるしこれはお買い得なのではないだろうか。

25.スプリングシーズンⅡ △
ステイ産駒の比較、馬だけなら早来Fの26.キューよりこっちだった。

40.コスモチェーロ15 ○
ヒルダズパッション15はどうせ買えないからとこのステージで真っ先に見に行った。
セレクトから馬体は萎んだという事だが、べジータはそれでも全然アリだと思った。横の比較で人気は落ちるだろうが、なんといっても名うてのバイヤー集団でもあるNF勢が買ったんだからどうせもう一回成長して良くなるだろ。タイミングも良いしね。岡田繫幸さんがGCでチクショー!って言ってる姿が目に浮かんだので買えるなら買う。

41.ヒルダズパッション15 ◎
これを悪く言う奴はいねーだろうな。いたら変人扱いされる。可動域が広くて後ろの踏み込みが特に素晴らしいと感じる。サイズといい佇まいといい文句なし。でも「どうせ買えないけど」馬。

52.シンハリーズ15 △
雰囲気はあるし、動かしてもいい。思う事は皆一緒、サイズだけ。
これに突撃して結果出したら痛快だろうなあ。「ほーらやっぱシンハリーズだろ」って。

65.ピュ-リティー15 △
マズマズ。1勝したいなら。

66.グレイシアブルー15 △
遅生まれなので、今の時点では良く見えないのは仕方がない。こういう馬を様子見したい訳だが、そういう訳にもいかないのだろう。

71.フェリスタス15 △
まったく興味なくて、実馬見てもふーんで終わってたのだが、最後に撮っていた画像を見て急浮上。何も買えなかった時用に。

73.マチカネチコウヨレ15 ▲
言わずもがなのダート馬。これ案外人気するんじゃねーの?良い馬ですよ。自分はこういう馬大好き。

*このステージはベタベタだがディープ2頭で。

<ノーザンF Y-11&12>

4.クリソプレーズ15 ▲
ディープ牝馬っぽい馬。名繁殖の座を築いている母のディープ産駒、それもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

15.ヴィートマルシェ15 △
良い馬なんだけど突き抜けはしないだろうなと思った。三蔵法師からも気になる点教えてもらったし、人気してるのでそもそも買えないし。

18.フェルミオン15 △
中堅種馬つけても走らせる繁殖、競馬べジータも大いに注目し楽しみにしていたのだがピンとくるものはなかった。でも何でも走らせる繁殖だから困ったら票は投じたいと思う。

22.ヴァンドノワール15 ▲
ノーマークだったが、周回見てた時にオッと思った馬。デカくて牝馬らしくないんだが、べジータはこういうの好き。

44.アヴェンチュラ15. △
ボディ、雰囲気ともに牝馬では全体でのNo.1。本当に素晴らしいと思いました。ただどうしても繋ぎが気になってしまう。最後はずっとそこの動きだけ見てましたが、臆病者べジータはちょっと怖いと感じる。

*ここではクリソプレーズとヴァンドノワールという対照的な2頭が気に入る。

<ノーザンF Y3>

1.ウルトラブレンド15 ▲
馬体はコンパクトだが歩きはディープのそれ。王道路線では足りない印象でも3歳マイル路線なら足りるはず。

5.ラドラーダ15 ○
トモだけで評価するならこの馬がNo.1。威勢のいい引き手の方に従順、でもしっかり存在感という名の自己主張があった。カタログでの印象は「1400までかな?」とも思ったが、実馬を見るとそんな印象は吹っ飛んだ。これも買えるものなら買いたい馬。クリソプレーズとかラドラーダとかをOur Blood出来たら楽しいんでしょうね。

9.リッチダンサー15 ▲
期待が大きかっただけに「あれ?こんなもん?」というのが実馬見ての第一印象。ハーツなら後述するアディクティド15の方が断然好み。繁殖実績に敬意を表しての▲。

14.クルソラ15 ○
デカ過ぎる、緩すぎるという声が色んなところから聞こえて来るんだが、見返してみる度に自分の中では評価が上がっていく。530くらいで留まってくれれば大舞台も見えてくるんじゃないでしょうか。

29.アドマイヤサンデー15 -
ハービンジャーを諦めないものとしては大いに期待していたんですが、ずっと寝てた(笑)ある意味大物感があるんだが、やっぱり脚元を見てしまうと躊躇してしまう。

53.トゥザヴィクトリー15 ◎
はい、これ下さい。ただただ「良い」これも文句言う奴はいねーだろ。
悟空はしきりに「王道組と路線が被らないのも良い」と言っていたが、まさにその通りなんだよな。これは高い金出しても回収可能と判断出来る。高い馬が回収を期待出来るという事は。。。言わなくても分かるよな。

*何といっても53番、5と14も買えるものなら買いたい馬。ところがどっこい・・・・・・買えない。現実です・・・・・・!これが現実・・!

<ノーザンF Y-9&10>

39.シーズンズベスト15 △
展示での動きが良かったのでピックアップ。大物ではないんだろうが、回収は十分に狙えそう。低価格帯ならこれかな。

42.ココシュニック15 △
動きは良いなこれ!と思ったがやはりサイズが気になってしまう。遅生まれという事でもないので、どうしてもこういう判断になる。

46.シーザリオ15 ○
これぞ良血馬。日本3大繁殖と勝手に決めつけているシーザリオの仔で脚元が気にならなければおのずとこの判断になる。何よりも良いのはバランス。凄くバランスが良いと感じる。が、これもG1馬の全妹/母馬優先ありという事でとても手が出ない。指くわえていいなーってしてただけ。「どうせ買えないけど」馬。

51.アディクティド15 ○
近くにいたシーザリオに全然負けてない。これもバランスが良くてしばらく見入ってしまった馬。数多くいる募集馬のハーツの中ではこれが1番気に入った。"クラブ馬は牝馬"、定石に従うならこの馬から入る手もある。それくらい良い馬。

*46.シーザリオと51.アディクティド、牝馬はこの2頭が双璧という感想。

最後に◎/○を整理しておく。結局またしても高馬最強!ベットベトのベッタベタというべトベターな結果になってしまった(笑)が、これもまた「結局皆同じ所にいきつく」って事の証明だろ。

----べジスポまとめ

◎:重賞もしくはクラシック戦線確定級(地方馬は地方重賞/クラシック級)

41.ヒルダズパッション15
53.トゥザヴィクトリー15

○:OPクラス(生涯総賞金 牡馬1億超え/牝馬重賞勝ち)(地方馬はAクラス級)

5.ラドラーダ15
14.クルソラ15
40.コスモチェーロ15
46.シーザリオ15
51.アディクティド15

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しっかし悟空の2番煎じ的なレビューとか評価やってる野郎が増えてるよな。べジータが知らないだけで昔からそうなのか?出る杭は打っておきたいので悟空のさらなる進化に期待したい。あ?「べジータ、てめえも2番煎じじゃねーか!また自分の事棚に上げやがってボケ」だと?その通り。一子相伝 悟空神拳の後継者たらんとするべジータなんだからそりゃそーだろ。5000円が掛け算で積み上がっていくこのシステム...一口クラブの会費と一緒だがやったもん勝ちだわな。

"5000"って数字は正直大丈夫なのか?とも思ったが、心配は杞憂だったようだ。
「自分自身で調査、体験し選択する事が最大の楽しさ」であろうこの趣味において、バカ高い値段でも拠り所を必要とする奴らが一定数いるというのは正直思ってもいなかったが、確かにそれなりに高い買い物をする訳だから「5000円出しても乗っかりたい。何かにすがりたい。」と思う奴は思うんだろうな。これは完全に悟空の読み勝ちだわ。

銭ゲバべジータとしてもこの事実は見逃せない。これが今年度キャロットクラブ募集の最大の収穫だわな。よーし、競馬べジータもノーザンバカ相手に一儲けしてやんぞー(笑)

以上

2016年9月 3日 (土)

優駿ホースクラブ 募集馬ツアー?

日高廻ってたら優駿ホースクラブツアーとバッティングしました。スタッフ、バス運転手含め総勢38名ほどでバス一台。どこぞのノーザンバカ護送船団とは大違い。参加されている方々も趣きが異なり、キャロット、ノーザンバカがなんぼのもんじゃ!という荒くれ者の雰囲気を醸し出してました。(笑)

行くとこ行くとこですれ違ったりバッティングするもんだから、これは優駿会員になれという神の思し召しなのか?ということで、普段開く事のない優駿ホースクラブのWebを覗いて見たり、優駿ホースクラブ 見学ツアーとかでぐぐってみてました。(笑)
でも優駿ホースクラブツアー情報は皆無に近くて、ほんと知る人ぞ知る感なんだなと。こういうのに魅力を感じる、少数派ならではの楽しみ方ってのがあるんでしょうね。
対照的にノーザンバカツアーの話がごまんと出てきて、「もうお前らの感想とか評価はお腹いっぱいだから」と飽食気味だから新鮮でした。

2015年産なんかエスポワールシチー産駒が一番売れててこれまたすげーなと。Our Bloodだからですよねきっと。
昨年から地方募集とかも始めてたんですね。しかも山口ステーブル育成とか。日高の小口クラブはもっと地方やって裁いてもいいと思うんですけどね。路線はマッチしてるし。会員側はほとんど採算とれる事はないと思うけど、「ワシは金なんかどうでもいいんじゃ!東京ダービーとか南関東クラシック路線でドヤ顔したいんじゃ」という奴は少なからず存在しているはず。実際優駿の2頭もどこまで関係者枠なのかは知りませんが、満口になっている訳だし、中央募集でダブつくよりマシでしょう。
でもクラブは馬集めにも苦労しているから難しいでしょうか。
売り手市場の昨今では、牧場はセリに出すのを第一に考えるでしょうからね。

あと懇意にしている某牧場が馬見せする時に馬の鳴き声がするスマホアプリ使ってたんですが、これが効果覿面。馬が一瞬そこに集中するもんだからバシッと頭あげてポーズ決めるんすよ。暴れる事もないみたいだしこれは面白いなと思いました。

夜は競馬悟空グループのシルク師匠と会合。ノーザンバカ談義、悟空グループ談義に花が咲きましたとさ(笑)

2016年8月22日 (月)

有言実行アベノシルク

現在、一口野郎界隈ではキャロット及びシルクの募集馬の話題で持ちきりなので、競馬べジータも乗っかりたいと思います。今日は先週、2016年募集馬情報(預託厩舎・価格入り)が公開されたシルクホースクラブの方をいじります。

悟空もボヤいてますが、募集馬を見ての第一印象は高い(笑)。とはいえ、モーリスの下の1億円(笑)とミッキークイーンの下とはいえエンパイアメーカーで7000万というのを除けば、今のノーザンの勢いを考えれば仕方ねえのかなとも。あと、ディープが高騰してる影響が大きいだけでは?という風に思ったので、ディープ以外の募集馬の価格を2015年と2016年を比較してみた。

2015年(68頭):平均募集価格約2300万(2278万) 一口平均約45600円
2016年(58頭):平均募集価格約2800万(2752万) 一口平均約55000円

ううむ。高いディープを除いても平均で約500万、一口価格にして約1万上がってやがる。ノーザンの勢いに乗じて全体的にも強気に来てる訳だ。

「シルク・ホースクラブはさらに充実したクラブライフを目指して大改革を行います。」
- ますます加速するアベノシルク - 

2013年3月、センセーショナルな広告が一口出資界を駆け巡った。そしてここからシルクの躍進は始まった。3年経過してもはや死語と化しているのかもしれないが、アベノシルクについて改めて振り返っておく。

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*アベノシルクとは・・さらに充実したクラブライフを実現するために実施する、時限的キャンペーンの総称です。

Action1.さらにご出資しやすい体制に

- クラブ法人手数料:5%->3%
- 診療費補助金、装蹄費補助金:クラブ帰属->会員に分配
- 馬の保険料率:3.3%->3%
- 優勝商品の売却金の分配
- クラブポイントサービス5%導入
- 年次分配/消費税精算金分配
- 厩舎への優勝祝儀:一部会員負担->廃止

Action2.さらに充実したサービスへ

- 東京オフィスにクラブラウンジ開設、福島天栄オフィス開設
- 牧場見学を実施:ノーザンファーム早来、ノーザンファーム空港、ノーザンファーム天栄、ノーザンファームしがらき、その後社台SSも追加
- クラブパーティを実施:年1回
- 募集馬見学ツアー:北海道・ノーザンファーム(1歳秋)、ノーザンファーム天栄(2歳春)
- ノーザンホースパークの入場が無料に
- 100口馬を設定(既に廃止)

Action3.より安心できるサービスへ

- ノーザンファームとの連携強化(育成施設、募集馬の充実)
- 営業体制の刷新

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これら公約は全て実現されていて、それに伴いシルクホースクラブも急成長、今やリーディングオーナーランキングでキャロットクラブ、サンデーRに次ぐ第3の勢力にまでのし上がっている。しかし、ここに来て商品供給元であり実質的には親会社のような存在であるノーザンの勢いに乗じる形での大幅な値上げ。これではアベノシルクの第一の矢、「さらにご出資しやすい体制に」というのとは違ってきている感じがするが。

いやいや、ちょっと待て。アベノシルクのネタ元、アベノミクスはデフレ脱却/2%物価上昇、経済回復を目的としたものだったよな。シルクホースクラブも物価上昇、ここでもやっぱアベノシルク目的達成して大成功、大正解じゃねーか。ネタ元が上手くいってなくてパクってる方が上手くいってんじゃん。(笑)

この振り返りを経ても世の中やっぱり、ゲームやる方よりゲームマスターっつうか仕組みを作る側の奴が勝つ。当たり前の事、分かりきってる事なんだが改めて虚しくなるねえこういうのは。かといって競馬べジータのような小市民はどうやってノーザン産のディープを手に入れるか?勝己神の掌で踊らされる事しか考えていない訳で。。。本当にどうしようもねえなと。同じアホなら踊らにゃ損損ってか。踊るにしても中途半端なのは絶対ダメだよな。ここでいう中途半端ってのは「上は高いから中価格帯以下を狙おう」って事。ノーザンが作り出した今の一口出資界は"夢"を買うのにも結局金を積んだもん勝ちという超現実世界だから。

あー、なんかの間違いでアイルハヴアナザーだのダンカークだのが爆発的にブレイクしたりしねえかな。今まで築きあげてきた調教施設、ノウハウ、人材、そういうのがまったく関係なくなるような圧倒的なブレイク。日高出身で在来牝系の血を持つダービー馬の子供である種牡馬リーチザクラウンの胎動には大いに心を揺さぶられたが、あっさりアローから社台SSへ。儚く、そして短い可能性であった。。資本力が違い過ぎるんだよな。

明日からのサマーセールで1頭でもその可能性を感じさせる馬が出てくる事を願う。そろそろそういう流れが起こってもいいんじゃないの?

2016年8月21日 (日)

ほんと堀宣行厩舎ばっかり

札幌記念、連日に渡っての突然の激しい雨に加えてスタート出遅れることの多いネオリアリズムがスムーズに鼻に立った瞬間、勝負は決まった。条件が揃っていたとはいえ年度代表馬モーリス相手に完勝というのには驚いた。ここでもまたキャロットクラブ、もう溜息しかでない。

それにしても堀厩舎ってのは本当に凄いよな。結果出すべきところできっちり出すので印象に残る。さっきの札幌記念はもちろん、北九州記念のバクシンテイオー(こちらもノーザン産。。。短距離路線でもきやがった。)、近いところでは先週のコリエドールだの今週のウムブルフとかさ。良い馬が入ってるから当たり前なんだろうが、なんというか出てくる馬出てくる馬、期待させるような馬ばっかなんだよな。

今週の大暴れで関東リーディング奪還、上位の厩舎の中では極端に出走回数が少ない中でのこの成績はまさに「狙い撃ち」、弱い馬は塩漬けという悲惨な運命を辿るのかもしれないが逆に出てきたら、出られたら期待しかない。突き抜けるにはやっぱこういう厩舎だよなと改めて思い知らされた。

と同時に昨日まで藤澤厩舎が関東リーディングだったのにも驚いた(笑)こっちは寧ろネガティブなイメージしかなかったのに。

何度かに渡って続けてきた「ばっかり」シリーズ、現時点で纏めると以下のようになる。

生産/育成:ノーザンファーム
騎手:Mデムーロ
厩舎:堀宣行
馬主:金子真人HDキャロットクラブ

一口野郎向けに少しアレンジを加えると、

生産/育成:ノーザンファーム
騎手:Mデムーロ、Cルメール
厩舎:堀宣行、藤原英
馬主:キャロットクラブ、サンデーR
種牡馬:ディープインパクト

こんな感じか。この組み合わせが芝の王道を目指す意味ではベストトゥベストってやつだな。この組み合わせが凄いのは素人でも分かるので、キャロット会員となったからにはなんとかこの組み合わせを3年後までに手に入れたい。サンデーRでは無理だから(笑)

さらに堀厩舎の場合は、形が変な馬じゃなければ種馬関係なしにとりあえず突っ込んでおくのが良いんだろうな。そう思ってる一口野郎ばっかだろうけど。

2016年8月20日 (土)

続続 ミッドウェイオーナーズ

前回取り上げてから約4ヶ月、ミッドウェイオーナーズ現2歳世代の1頭が初陣を迎えた。

ステイジアムロック2014 牡 父ストーミングホーム 一口80万円(税別) 全10口
馬名 ミッドアルティザン

デビュー戦でのレースぶりはこちらで確認できるが、見てもらえれば分かる通り鞍上が後ろを確かめる余裕があるほどの圧勝ぶり、追い出してから反応を見てもこれはなかなかの素材と見る。これで1/10で80万なら良い買い物だわ。こういう馬を持ちたいんだよな。これに続く他の馬、特に真打ミッドフィル(ロンドンフラワー2014)も楽しみになった。

 

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